遠日点と惑星直列
なんか、朝から調子が出なかった。
頓服の薬で騙し騙ししながら感情のコントロールをはかる。
低気圧だと調子が出ないよね〜と誰かが言ってたけど、今日は50年に一度の惑星直列だし、楕円軌道上を太陽から最も離れた遠日点だけど、それは影響しないの?
SF書くなら、何かが起こるのに、現実は平然と過ぎてゆく。
こういう日は梶尾真治さんの「時空祝祭日」でも読もうか?
おとといの面接官は熊本の地元民なのに梶尾真治さんを知らなかった。お仕置きじゃ!
もしかすると引力が引き合って、びろーん、とのびているのに気づいてないだけかも知んない。
私もびろーん、あなたもびろーん。不思議な鏡で湾曲させてちょうどいいかも。
50年前に惑星直列があったときには、確か化粧品会社のCMで「水金地火木土天冥海」ってやってて、その時、海王星と冥王星が入れ替わってた。そして、何年か経ったときに冥王星は惑星ではない、と言われた。
ホルストの組曲「惑星」はまだ冥王星が発見される前に作曲されたから、冥王星は存在しない。なんてこったい!可哀相な冥王星。
自分で考えてる「十三月革命」のパラレルバージョンでは「火星の王女ミリー・グリーン」「金星のリラ」「水星のキオ」「木星のメイ」「土星のロカワ氏」……って、組曲惑星の順序で話が進み、最後は「冥王星のメイ」で締めくくる案があった。ミリー・グリーンが冥王星の永久凍土の氷の中に眠りにつくという終わり方。
こんな私ですが、誰か作家として拾ってください。よろしく!( ・ิω・ิ)
おかしい。50年じゃなくて500年に一度説が!!!?
さらにググると、
海王星と冥王星がポジションチェンジしていた時期があります
正確な情報はそれぞれ調べてみる必要があるかと思うのですが、私が習ったときは「1980年代~90年代は、ちょうど海王星と冥王星のポジションがチェンジする時期」というふうに覚えていた記憶があります。
とあるので、その頃惑星直列だと勘違いしたのかもしれませぬ。ひらにご容赦願います!