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死にたがりの詩集  作者: 死にたがりの意気地なし
2/6

「死」って人の悪意

ネガティブな詩を書こうとしたら感化されてネガティブな感情になってすっごく疲れた。

・・・。


・・・おい、こっち来んなよ


寄るなどっかいけ


・・・いやだから、来んなって






・・・来ちゃったよ







・・・ねぇ、なんで私じゃないの?


なんで、彼女なの?


ねえ、答えてよ


「幸せ」って笑ってた彼女をっ!


「消えたい」って泣いた私はっ!


なんで、なんでお前がっ!


なんで私じゃないんだっ!!


救われたんだっ!私がいたっ!私で在れたっ!泣いてくれたっ!価値を信じられたっ!彼女のために使いたいっ!使いたかったんだっ!彼女が生きてるならってっっ!!

 

私のすべてなんだ返せよっ!!


返せっ!!!



改稿済み。

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