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スパルタ式訓練術

前回のあらすじ

タロス「特訓だ!」

ドラゴン「了解!」

ドラゴン「特訓とは何をやるんでしょうか」

タロス「説明しよう!」(ノリノリ)

──────────────────────

7歳まで家族と暮らし7歳の誕生日に訓練場へ行くことになっているので7歳になるまでは親が訓練させろよでは訓練場でやることを言う

まずは(オス)の訓練方法からだ!

種族ごとにそれぞれの訓練をさせる

ドラゴンのような屈強な種族には

ファンタジーファランクス(幻想的な重装歩兵)

として活躍してもらう。

まずは筋トレを

腕立て300回

腹筋300回

岩砕き1000個

やってもらう!

そのあとは一対一の模擬戦を5時間

栄養の取れた食事をとり、睡眠は6時間とってもらう

ドラゴン「わーおホワイt」

タロス「黙れてかお前そんなキャラだったか?「これが素です」そうかでは続けるぞ」

この生活を10年間やって基礎体力を付ける

そして

幻想的な重装歩兵の形態をとり青銅金属を使った盾金属の槍を鍛治部隊から受け取り

他の攻撃敵部隊と模擬戦をする

これで屈強な種族の作戦は終わりだ

次は堕森人部隊

貴様らには朝から夜まで弦を引きそれを的に打つという行為を続けてもらう。

これも10年終わり次第一斉射撃の練習だひたすらに1箇所に全員が撃てるように練習しろ

その他にはその辺の木や繊維で弓を作れるようにしておけ。

貴様らは我らの攻撃の要だ決して訓練を怠るでない

次は歩兵悪魔共だ

貴様らには軽装装備と槍を持ち色々な所で戦ってもらうので

筋トレと模擬戦を主にしてもらう

一日に

腕立て300回

腹筋300回

岩を持ちながら30km走行

を10時間で終わらせ

模擬戦を木製の剣を使い9時間戦ってもらう

10年間この生活をし

他の部隊と模擬戦をする

貴様らは陣形という陣形が余りないなので敵2体を同時で相手に出来るようになれ。

なれなければ死ぬそれだけだ分かったな!

「はい!」

次は魔術師共だ

お前らには堕森人と同じように

朝から晩まで他の舞台に身体強化魔法を掛けてもらう。もしへばったらそいつはむち打ちだ

分かったな!

「は、はい!」

タロス(見た感じこの中では悪魔祈祷師が弱いからな厳しくせねば)

では次は(メス)の訓練だ!

「え、私達も訓練するんですか?」

「当然だろう!貴様らには屈強な赤子を産んでもらわなければならない!だから強くならねば!」

では言うぞ貴様らには男達の補助の他に

腕立て100回

腹筋100回

をしてもらう男どもに比べればまだ優しいぞ!

だがミノタウロスとサイクロプスは

鍛治部隊に入ってもらう子供の頃から剣、盾、槍を作るために金属の扱いになれてもらわなければならないからな!

──────────────────────

1ヶ月後

タロス「なんのために戦う!!」

「オス!オス!オス!」

タロス「誰がために戦う!!」

「オス!オス!オス!」

タロス「子供達のために!!」

「オス!オス!オス!」

タロス「家族のために!!」

「オス!オス!オス!」

タロス「祖国のために!!!」

「オス!オス!オス!オス!オス!オス!オス!」

今日も掛け声が魔物の領土に響き渡る…………

物語が動き始めます

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