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復讐の魔道勇者~最強の魔法は思いを繋ぐ~  作者: とんとんれいとん
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初戦闘そしてギルド登録

主人公はアルビノという病気で髪が白く目が赤いですイメージとしては一○通行を少し優しくした感じですエティは黒髪の青い目をしています

ファーは茶髪で黄色い目です

いくぜぇ俺の右手ぇ


竜の爪(ドラゴンクロー)


その瞬間ミノタウロスは八つ裂きになった


「………………は?」


「すごーいそうちゃんかっこいー」

エティも驚いているてかそうちゃんってなんだよ


「はわぁ〜」


猫耳野郎はポカーンとしていた

そろそろ断罪と行こうか


「さぁーてぇーとぉーしっかりと反省していただこうか」



「はえっ?」


「さぁーてどうしよっかな八つ裂きか?火炙りか?」


「まぁまぁ許してあげなよ」

おいエティこいつの味方するのか?

こいつのせいで死にかけたんだけどてか猫耳なんか喋れよ

「…………」

あっ失神してる

ったくめんどくせぇなぁ

エティは猫耳を担ぎ

俺はミノタウロスを引きずりながら


街道を歩いた



___________________________________________



30分ほどすると街が見えてきた


さてと検問をどうするかだな


「ハイ次の方…………身分証をどうぞ」


「へっ?」


「いやだから身分証を」


「すいません失くしてしまったみたいで俺とこいつらのぶんをまとめてカバンに入れといたのですが」


「そうですか……ならギルドなどに行って発行してきてください……とりあえずここでは犯罪歴がないか調べさせていただきます…あとこの玉に手をかざしてください」


俺らが手をかざすと青色に光った


「はいどうやら犯罪歴はないみたいなので入国可能です。 てことで改めてフィレイン王国王都デルバーへようこそ」


___________________________________________


「なんとか入国できたな よしじゃあギルドに向かうか」


「すいませーん忘れ物でーす」


検問にいた女の子がミノタウロスの死骸を運んできた


「ありがとうございます忘れちゃってました」


「何行ってるんですかぁミノタウロスはAクラスモンスターですごく高値で売れるんですよそれを忘れちゃダメですよ!」


なんという気迫


「気をつけます」


「はい気をつけてください」


そんなこんなでギルドに着いた

最初の感想は


「でけーな」

「そーだねぇー」

「そぉーですねぇー」

エティと猫耳が反応した

ん?猫耳


「って猫耳野郎テメェ何自然とついてきてんだよ」


「そうちゃん怒りすぎるとハゲるよ」

くーこんちくしょう

結局猫耳野郎も仲間に加わることとなった

ちなみに猫耳野郎の名前はファーリュというらしい

俺たちは登録するために適当な窓口に並んだ


「冒険者ギルドへようこそ本日はどのようなご用件でしょうか」


「俺と後ろ2人の登録と素材の買取をお願いしたいです」


「登録でしたらまずこの紙に必要事項をお書きください」


一人一人名前を書いていったちなみにファーは俺の元奴隷ということにした。


「これでいいですか?」


「はい確認いたしました。これで登録は完了いたしましたこの後は」「おいクソガキ早くしろよ」

受付さんの話を遮って誰かが声を荒げた

後ろを振り返るとムッキムキのモヒカンがいた 怖ぇー存在感の塊みたいだ

しかしこのパターンもしかして

「おい受付この後はランク決めのテストだろそれならA -の俺が相手になってやるよ」

やっぱりか



次回は初の対人戦で神界接続魔法初登場です


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