表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

一条柊と数井京矢が友情を深めあったら!

サモア様のリクエストです。

ありがとうございます!


ハロウィン一色の町中で一条柊にばったり出くわした。

「よう、京矢一人か?」

「はい、姉に買い出したのまれて。」

「大変だな。」

その時姉からメールが届いた。

「ちょっとすみません。」

メールを開くと西田さんをコスプレさせて遊んでいると書かれていた。

目の前に一条柊が居るのに、何で姉と西田さんがデートしてるんだ?

「あの、一条さん………うちの姉がすみません。」

取り合えず謝ると、一条柊は眉間に皺を寄せた。

俺はメールを一条柊に見せた。

「………京矢は悪くない。お前の姉にはガツンと言ってやる!」

たのもしい!

「助かります。姉がギャフンと言わされることを願ってます。」

一条柊はクスクス笑いながら俺の頭を撫でてくれた。

無駄に格好いいな~!

「あっ、そうだ京矢今日はハロウィンだったよな!なにするイベントだったっけか?」

「収穫の御祝いとお盆が合わさった祭りでしたっけ?子供がトリックorトリートって言ってお菓子もらいまくるイベントですよね!」

一条柊は少し驚いた顔をした。

「お前詳しいな!」

「姉があんなんなんでイベントは結構知識があるんですよ!」

「お前も大変だな。………トリックor?」

「トリートです。」

一条柊は俺の頭に板チョコをのせた。

「へ?」

「子供に菓子をやるイベントなんだろ?」

「あっ、ありがとうございます!」

一条柊はニコリと笑うとじゃあな!って言って去っていった。

子供扱いされたのにメチャクチヤ喜んでしまったハロウィンの出来事だった。

たぶん、ヒロインちゃんと友情を深めあったら!の裏話。

ギャフンと言わす予定が言わされる一条柊!

ニマニマしてくれたら嬉しいです!


リクエスト待ってます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ