数井マリナと友情深めあったら!
かなり短めです。
すみません。
今日の町はハロウィンに浮かれています。
そして私数井マリナも浮かれていた。
「楓ちゃん~可愛い!」
私は今初めて出来た女友達の西田楓ちゃんを仮装させて楽しんでいる。
「胸元あきすぎ、スカート短すぎ!」
「くわえてエロすぎ!」
楓ちゃんは顔を真っ赤にして居る。
恥ずかしがってモジモジしているから、かえって胸元が強調されている。
「可愛い~エロい~!」
「エロエロ言いすぎ!」
私は恥ずかしがる楓ちゃんを携帯におさめてニンマリした。
「写メ撮らないで!」
「楓ちゃんの写メを楓ちゃんの携帯に送ればお父さんに楓ちゃんの可愛い写メを送れるでしょ!お父さん喜ぶと思うよ!季節のイベントの写メ!私なら欲しいけど………駄目かな?」
「うぅぅ。喜ぶかな?」
「喜ぶよ!楓ちゃん今メチャメチャ可愛いもん。」
楓ちゃんは柔らかい笑顔を作った。
私はすかさず写メを撮った。
最近楓ちゃんのベストショットを撮るのが上手くなって来ている。
「数井、イベントの時は楓にちょっかい出すな。」
ハロウィンの次の日一条柊が少し苛立った様子で私に文句を言ってきた。
「楓ちゃんと遊ぶ日にちまで決められたくないですけど?」
「いつ遊んでも良いからイベントの時は止めろ!」
私は携帯を取り出すと言った。
「一条会長は楓ちゃんをこんなに可愛くコスプレさせて笑顔をもらえるんですか?」
昨日一番の笑顔写メを突き付けると一条柊はフリーズした。
「煩いこと言わないって誓えるなら、この楓ちゃんのエロ魔女スマイル写メをプレゼントします。」
一条柊は少しフリーズすると携帯をとりだした。
私は一条柊に写メを送りながら思った。
一条柊に負ける気がしないと。
ここあ様、リクエストありがとうございます!
一番最初に書かせていただきました!
少しでもニマニマしていただけたら嬉しいです!