表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

数井マリナと友情深めあったら!

かなり短めです。

すみません。

今日の町はハロウィンに浮かれています。

そして私数井マリナも浮かれていた。

「楓ちゃん~可愛い!」

私は今初めて出来た女友達の西田楓ちゃんを仮装させて楽しんでいる。

「胸元あきすぎ、スカート短すぎ!」

「くわえてエロすぎ!」

楓ちゃんは顔を真っ赤にして居る。

恥ずかしがってモジモジしているから、かえって胸元が強調されている。

「可愛い~エロい~!」

「エロエロ言いすぎ!」

私は恥ずかしがる楓ちゃんを携帯におさめてニンマリした。

「写メ撮らないで!」

「楓ちゃんの写メを楓ちゃんの携帯に送ればお父さんに楓ちゃんの可愛い写メを送れるでしょ!お父さん喜ぶと思うよ!季節のイベントの写メ!私なら欲しいけど………駄目かな?」

「うぅぅ。喜ぶかな?」

「喜ぶよ!楓ちゃん今メチャメチャ可愛いもん。」

楓ちゃんは柔らかい笑顔を作った。

私はすかさず写メを撮った。

最近楓ちゃんのベストショットを撮るのが上手くなって来ている。



「数井、イベントの時は楓にちょっかい出すな。」

ハロウィンの次の日一条柊が少し苛立った様子で私に文句を言ってきた。

「楓ちゃんと遊ぶ日にちまで決められたくないですけど?」

「いつ遊んでも良いからイベントの時は止めろ!」

私は携帯を取り出すと言った。

「一条会長は楓ちゃんをこんなに可愛くコスプレさせて笑顔をもらえるんですか?」

昨日一番の笑顔写メを突き付けると一条柊はフリーズした。

「煩いこと言わないって誓えるなら、この楓ちゃんのエロ魔女スマイル写メをプレゼントします。」

一条柊は少しフリーズすると携帯をとりだした。

私は一条柊に写メを送りながら思った。

一条柊に負ける気がしないと。

ここあ様、リクエストありがとうございます!

一番最初に書かせていただきました!

少しでもニマニマしていただけたら嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ