表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/3

プロローグ・ある昼下がりの通りで平凡な大学生の俺は帰らぬ人となった。

平凡な男子大学生「桐山岳人」の人生はある日突然、あっけない終わりを迎えた。暴漢の襲撃により現世での命を失った彼を待っていたのはお約束の異世界転生。

但し魔物として。それも機械を操る魔物・グレムリンとして。剣と魔法の異世界でグレムリンの機械技師「グレン・ストライド」の異世界冒険譚が今始まる。

某大学付近の通りにて。

「俺…死ぬ…のか?」自身の身に深々と突き立てられたナイフとその刺し傷から止めどなく溢れ出る赤い血を凝視しながら青年は崩れ落ち、そう呟いた。

「通り魔だー!ナイフで若者が1人刺されたぞー!」

「警察だ!警察を呼べ!それと救急車だ!」

何で、こうなったんだっけ?確か講義終わって出歩いてたらナイフ持った暴漢にでくわして、こっちに向かって来たんだった。それで咄嗟に隣にいた連れを突き飛ばして、それから……

?「たけと!おいしっかりしろ!たけと!もうすぐ救急車がくるからな!」

一緒に出歩いていた連れのヤツが血まみれの俺の手を握って励ましてくる。けど、段々意識は遠のいていく。連れのヤツの言葉も周囲の人々の怒号や悲鳴も次第に遠くなり俺の意識は途切れた。

こうして俺、桐山岳斗の20年の人生は幕を閉じた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ