閑話休題 ☆フラグは立ててはいけません☆
色気の無いエッチなシーン
島が浮き上がる少し前。
魔王様が核まで連れてきてくれた。
魔王「さらばだ。あ……よ」
あ書記「あのー。名前ちゃんと呼んでくれませんか」
魔王「……亜だっけ?」
亜書記「そうですよ。あちらの世界ではそう呼ばれていましたから」
私は地球からやって来て、魔王様に助けられた。短い間だったけど……。
魔王「とりあえず、産むことを第一にすこやかにな」
ムンズ。
亜書記「ちょっと、魔王さま」
魔王「思春期が爆発するからちょっと来なさい」
亜書記「ここでは……」
魔王「場所など関係あるか」
亜書記「あーれー」
魔王「ぐふふふふ」
二分後。
亜書記「うう、また強引に(しかも今回は二回も)」
魔王「妊娠していなかったときが困るから、ダメ押しの二発だ。ふはははっ、速射、連射どちらも自由自在なのだよ!」
亜書記「レスター目線の話だとカッコ良さげだったのに」
魔王「うるせーなー」
私は魔王に色んな物を持たせられた。
亜書記「行くところはどこなんですか?」
魔王「王都だ。一番施設が整っているからな」
核が魔王の手にかざされると光り輝いた。
亜書記「ありがとうございました。魔王様」
魔王「うむ。健やかにな」
なんか気の聞いたことを言ってくれれば良いのに。
魔王「二クラス=アスマン」
亜書記「はい?」
魔王「俺の名前だ。男の子だったら、その名前をつけろ」
亜書記「まって……」
気付いたら、私の目の前に石造りの家並みが広がっていた。
亜書記「それは死亡フラグですよ……」
外伝 完
亜も漂流者です。中国人もしくは中国系。




