閑話休題 ☆魔王真面目に話す☆
黒電話。
ぷるるるる。
がちゃ。
レスター「逃がしました」
魔王「バカヤロー!」
レスター「でも、褐色娘を国王に会わせる予定だから良いんじゃないのでしょうか」
魔王「良く考えろ。褐色娘は国王に会わせる。これをしてーの……お前らが次にやることはその時に、暴れまわって内乱を加速させることだろうが!」
レスター「へー」
魔王「ちゃんとやれよ。タコども!」
レスター「あー、それとー」
魔王「なんだ、変態」
レスター「赤龍を怒らせて追いかけられました」
魔王「うぉーい。うぉーい」
あ書記「どうしたんですか。魔王様。クソが詰まったゴリラみたいな声を出して」
魔王「あの馬鹿どもが、赤龍を怒らせやがった」
魔王様蒼ざめる。
あ書記「でも私達のやっていることがばれたらそんなんじゃあすまないのでは」
魔王「分かっているけど、早めに警戒されたらやばいじゃん」
あ書記「まあ、そうですけど」
魔王「俺が五人欲しいわー」
あ書記(またブラック企業の上司が使うような嫌味を言って……)
魔王「でよー……はぶっている女はどうなった?」
あ書記「将軍が負けました。重傷で、さっき戻ってきました」
魔王「がびーん」
あ書記「たぶん……そろそろ来ますよ」
魔王「アルファベットは?」
あ書記「全員、戦死しました」
魔王「軍師は?」
あ書記「あいつは遥か遠くまで逃げたみたいですね。賢明ですね」
魔王「うるせー(ぽかっ)」
あ書記「いたいっ!」
魔王「が……くっくっく。しかし、もう遅い! 魔女め! ここまで足止め
を食らった。お前の無能さを思い知るが良い!」
あ書記「なんか今回あっさり出すね」
魔王「まあ、そういう時もあるだろ」
外伝 完




