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何となーくの設定


ドラクロワ王国

 赤龍によって承認された国。親族を領主にして各地の領地を支配している。


奴隷

 ほとんど別世界から来た漂流者。言葉が喋れないため労働力として売買される。


スレイブ

 有限の道具で、魔女以外はスレイブから魔法属性を取り出して使う。使いすぎると枯渇して破壊される。冒険者必須の道具であり、一般生活にも使われている。


生命の木の実

 命のスレイブ、『命』は生物によって属性を取られることがあるので、木の実でとれるのは貴重である。だが、耐久力は異常に低い。


マイスター

 星が産んだ無限の力を持つ道具。たまに人の手で作られたりするが、その場合はかなり特殊なケース。永久機関ともいえるものだが、限界を突破すると壊れる。だが、壊れたところを見た人間は殆どいない。


勇者の剣

 魔王を倒した勇者の剣。『鋼』と『星』を司るが、悲惨なことになっている。

 魔王が恐れる虐殺兵器。


勇者

 故人。魔女の九代目魔女の騎士だった。


魔女

 スレイブやマイスターを使わずに星の力を使うことが出来る。自然に耳を傾けているため、直観力が優れており、星の力により寿命が非常に長い。


神竜の魔女

 ベロニカ=クンツの二つ名。本人は気に入っていない。この大陸は赤龍によって統治されていたことがあり、初代国王が赤龍を説得するために、ベロニカから翼竜を譲られ、翼竜と一緒に戦うことで国を手に入れた。そのため、神竜と名がついている。


魔女の騎士

 クー=デュランは十代目の魔女の騎士、ベロニカ=クンツの魔女の騎士はしばらくの間空席になっていた。先代は、魔王を倒した勇者だった。


魔法属性

 火・水・樹・石・風・音・電・命・鋼が基本属性。

 失われた魔法である光・闇の解明が待ち望まれているが、研究材料がないためにまだまだ時間がかかるとされている。また、まだまだ隠された属性があり、星などがある。


風のせせらぎ

 風属性の魔法、風のみで扱えるが気流操作。


水泡の盾

 魔女の適当魔法、風と水で簡易的に作った魔法。


召喚魔法

 契約をすれば、魔女以外でも召喚する事が出来るが、体得するのは難しい。召喚術士の能力が反映されるので、未熟な術士が偉大な召喚獣を失うことがままある。

 たまにマイスターの中に召喚獣がいることがあるため、マイスターの無限の力は召喚中の中にいるのではないかと言われている。


翼竜

 召喚獣。

 初代国王と赤龍を倒したが、あっさり死んだ。

 召喚したヴァージニアはそこそこ優秀だったが、相手が悪かった。


イブリース。

 イスラム語でサタン。雷と闇の属性。召喚獣であり、マイスター。


アラクネ

 召喚獣。

 蜘蛛の糸を使い、守ったり、なんだりする。


ナルシスの水鏡

 召喚獣。

 マホカンタ。



なんとなーく人物


クー=デュラン

 魔女の騎士。

 地球から漂流してきて、言葉が喋れないばかりに奴隷として売買されていた。

 地球にいた頃は文字をまったく読めなかったが、ベロニカ=クンツの教育によりそれなりに育った。

 魔女以下、冒険者以上で魔法が使え、剣技を使えるため、それなりに強いが、思春期真っ最中のために、たまに余計なことをする。


ベロニカ=クンツ

 魔女。

 滅茶苦茶強いが、古傷があり全盛期ほどの力は出せない。

 クー=デュランを最後の魔女の騎士として育てている。


ヴァージニア=ドラクロワ

 お姫様。

 人間とダークエルフのハーフであり、長女であるため、余計な災難に見舞われている。

 召喚術をつかえるなど、それなりに魔法が使える。


ドラクロワ王

 並みの王。


ヴィルヘルム=ドラクロワ。

 運が良い。

 弟王。


魔王

 反魂の魔法により蘇った。

 雷魔法の達人であり、失われた闇の魔法の使い手でもある。

 短槍イブリースを扱う。


赤龍

 あとで出てくる。

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