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~ご主人様はドS~
ここは東京の大邸宅、なんでも財閥関係のボンボンの家らしい。
私は近江姫羅、一人暮らしをしていたが金欠なので
メイドとして働くことになった。
「随分歩いたなぁ・・・あっ!ここだ」
誰かいませんかぁ?とドアのインターホンを鳴らす。
中から人が出てきた。いい人そうだ。
「・・・その荷物、お手伝いさん?」立ち振る舞いまで完璧だ。
「はい。お話のとおり住み込みで・・・」じゃあどうぞと家の中へ案内された。
「・・・っと、まあ仕事はそのくらいかな」
一通り説明を聞かされ、終えたところだ。
「紹介が遅れた。俺は源慎二。ご主人様と呼んで」
彼はニコリと言った。
「ご主人様・・・ですか?」聞くと、
「<ご主人様でございますか?>・・・だろ?」彼はいきなり私の胸ぐらを掴む。苦しい
「離してください、ご主人様っ・・・」彼はドSだった。
そんなご主人様とドMな私の共同生活が始まる。