もしもあの子が笑ったなら 8話
双葉 みんと (ふたば みんと) 不愛想で、殺し屋 18歳 みりんとは双子の姉
双葉 みりん (ふたば みりん) 学校に通っている女の子。何も考えていない
菜々星 陽 (ななせ はる) みんとの彼氏だった。
腹囲 海斗 (ふくい かいと) 別名 インフェルノ (殺し屋)のリーダー
雲通 燿 (うずい ひかる)...?
2二人の忘れられない思い出
街に出たとき、雪が降っていた。初雪だ。
街はイルミネーションがとても綺麗だった。
みりんは嬉しそうに手を広げていた。どうやら、イルミネーションを見せたかったらしい。
みんとは、みりんに有無を言わさず連れてこられていた。
みりんは楽しそうだが、みんとは(何が面白いのだか)と思った。
そしてみんとの後ろから暖かい手が当たった。そして「はい、ポーズ!!」とみりんが言って写真を撮った。
そのあともいろいろな所へ連れまわされたが、(まぁこれも悪くない)とみんとは思った。
みりんには、みんとを連れてきたもう一つの理由があった。
大変なことになることをまだみんとは知らない
今回はとても短くなってしまいました(;'∀')すみません。
次回はとても面白いですよ!!