もしもあの子が笑ったなら 4話
みんとが気づいた時に、みりんは...
第2章 みりんとの出会いとは_
「はぁはぁはぁ。」みんとはズタボロだ。
男は笑って言った。「もうそろそろ、潔く諦めたらどうだ?お前は見逃してやるぞ?」
みんとは苦笑いしながら言った「冗談。お前は私よりも真下さ。」
男は声を張り上げて言った。「てめぇ、調子乗ってんじゃねぇ!」
そういうと長刀を取り出した。
みんとは、逃げすに言った。「お前は私には勝てない。一生ね」いいざまだ。と笑った。
次の瞬間、男は短剣をみんとに向かって投げた。
「っう!」短刀を持った手から一筋の血が流れた。流れは速く、血は止まらない。
男は拳銃に持ち替えると、頭の上に翳した。
みんとが(ははっ。ここまでか_)と思った時、扉があいた。
そして震えた小さなか弱い声が聞えた。みんとが振り向くと、みりんが捕まっていた。
みりんの頭の近くには銃口が向けられていた。
みんとは「みりん!」そういうと、足に精いっぱいの力を入れて、立ち上がろうとした。だがみんとの後ろでも、カチャッと音が聞えたそして、「これ以上動くと、女の子はさよならだ。」みんとがそれでもと、立ち上がろうとしたら、銃弾が足に当たった。
「っう!!」みんとは崩れ落ちた。みりんは泣き叫んだ。「みんとー」だが彼女もまた動けない。男は口調を変えずに行った。「これは慈悲だ。次はもうない。」
みんとは、男の方に向いた。(血が出すぎて、目がくらむ...もう立ってられない)
みんとが動かなくなると、男は部下たちに合図した。
「この女の子は俺たちが連れていく。返してほしければ、明日の朝までに来るがいい。まぁ、お前にはその勇気はないだろうがな。」
男はみりんを連れ去って行った。
みんとは助けに行かなきゃと思ったが、体が動かなかった。そして、はっとした。「みりんは、私の...なんだ?」
私は最初、みりんに私の正体をばらされないようについて行った。だが、日に日に大切な存在になっていった。前は、別に誰が死んでも何も思わなかった。
なのに、みりんと出会ってからは、いろんなことを学んだ。大切な人との時間、みんなで笑うと楽しいこと、そして_いなくなると悲しくなる気持ち...
みんとは泣いて泣いて、声がかれるまで泣いた。
そして、みんとは精一杯の力で立ち上がった。が、すぐにこけて、歩くことすらできない。手に力も入らない。みんとが途方に暮れていると陽のことを思い出した。
陽はいつでもどこでも、忘れず笑顔でこう言っていた。「あきらめないで。どんな時でも...」
みんとはそれを思い出して、また足に力を入れ、気力だけで歩き出した。
こんにちはLUNAです。
衝撃的な話が多かったですね。
次の話も見てくださいね!




