表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/21

7 領地へ帰る時に襲撃されました

「金と女を置いていけ!」


そう言って馬車の周りを囲まれました


・・・王妃様の手先ってバレていましてよ(呆)





話を少し戻しますね




昨日の夜に王都の屋敷が兵士に囲まれました


そして私を差し出せとのことでした


もちろん拒否です


副隊長さまが口先三寸で追い返して下さいました


次の日、つまり今日です、私達は領地に帰ることにしました


道中で賊に襲われました  ←今ココ




普通賊といったらボロボロの服装じゃないですか


小汚くてお金に困っているから人を襲います


間違っても護衛付きの貴族を襲いません


だって貴族って魔法使えますもの




魔法を使う貴族は一騎当千と言われています


まあ実際には一騎当百なんですけどね(笑)





それでも腐っても貴族


いや腐らないですけど


厄介な存在であることには変わりはありません




そんな貴族がいる馬車を100人がかりで取り囲んでいます


素人の私にもバレバレです


100人もいる賊なんて聞いたことがありません(苦笑)





という訳で戦闘開始です




こちらは


火の魔法を使う辺境伯おとうさま夫人おかあさま


水の魔法を使う私


副隊長さまと護衛の合計20人です





負けるとは思いませんが結構大変かもしれません


ひょっとしてピンチでしょうか(汗)




まあ皆さんやる気満々ですからやらないという選択肢はありません


・・・私、治癒魔法使いなのに(涙)




覚悟を決めて相手の顔に水を掛ける魔法を使おうとした時のことです


・・・敵を倒せなくても一時的に気を逸らせれば味方の誰かがってくれますからね




敵の一部がいきなり崩れました


「ぎゃあー」


とか叫び声を上げて、です





一体何が起こったのかと見ると矢が刺さっていました


それも多数の敵に、です




何事か?と思って見ていると ~お父様や護衛が戦っているからいいんです~ 次々に矢が飛んできて敵に刺さりました


そして痛がっています





そりゃ痛いでしょうね


矢がブッスリと刺さっているんですもの




どうやら味方のようですが姿が見えません


というか声すらも聞こえてきません




普通は


「助けるぞ!」


とか言うと思うんです


・・・言いますよね?




私がボケっと見ていると戦闘は終わっていました





まあ20対100でも魔法使いが居る上に、敵の後ろに謎の援護があったのです


負ける訳がありませんでした


(私は何もしていないですけど)




戦闘が終わってからようやく奇襲を掛けて助けてくれた人達が現れました






なんか薄汚れていてガラが悪そうでした


大丈夫でしょうか・・・(汗)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ