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10 傭兵団「暁」の隠れた活躍(笑)

「王様が認めた婚約をなんと心得る!」


お嬢の家ではお嬢の家の護衛と屋敷を取り囲んだ兵士達が攻撃、いや口撃をしあっていた


どうやら間に合ったようだ




「そうだそうだ!」


「王命を無視している兵士おまえらの方が捕まえられろ!」


状況を察した傭兵団うちの面々が茶々を入れ始めた


・・・あいつら酒を飲んでいたからな(汗)





まあ野次馬の方まで手が回らないだろうから大丈夫だろう





それに他の平民達も


「横暴だ!」


「さっさと帰れ!」


とか言っているからな





予想外に四面楚歌なので兵士達は困惑しているようだった


普段は国の看板を背負っているのをいいことに幅を利かせているからな


いい気味だ(笑)




「酒を寄越せ!」


・・・傭兵団うちの部下Bだった


あいつ酒癖が悪いからな(汗)





「お嬢様に治癒魔法を使っていただいた者もいるだろう!恩を仇でかえすのか!」


平民の茶々を余所に口撃は続いていた・・・





「そうだ、恩知らず!」


「非々人!」


「ひとでなし!」


うちの団員の声がする


ノリが良すぎるのが玉に瑕なんだよな・・・




うちの団員のヤジに釣られて野次馬の平民達からも罵声が上がる


「死んでしまえ!」


「税金泥棒!」


「偉そうにしているけど弱いモノいじめをしているだけじゃないか!」





兵士達は可哀想に四面楚歌だった


まあ自業自得というものだ




ここは団長おれも一発いっておくか?


「帰れ!」



大声で怒鳴るのは気持ちが良かった


それに正義はこちらにあるのだ


余計に気持ちが良かった(笑)





そうしたら


「帰れ!」


「帰れ!」


「帰れ!」


と帰れコールがあちこちから上がった



正義の味方をするのは気持ちが良いからな



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