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人里へいこう
「わふ~!」
魔理沙「飛ぶのに慣れてきたみたいだな、天照。」
「うん!だいぶコツが分かってきたの!」
アリス「飲み込みが速いのね。」
私たちは今、人里へ向けて空を飛んでいた。アリスは魔理沙の後ろにいる。
「でも、魔法の森って広いんだね。結構来たとは思ってたんだけど。」
魔理沙「里が近いから偶に里の人間が迷ってることがあるんだぜ。」
「へぇ~。」
アリス「天照、そろそろ着くわよ。」
………
「門があるんだ。てっきり、ぽつんと在るものかと思ってたんだけど。」
魔理沙「門があるのはな、妖怪が入って来ないようにするためなんだぜ。」
「でも、里の人たちは人間なんでしょ?妖怪に太刀打ちできるの?」
魔理沙「あぁ、その点は問題ないぜ。妹紅や彗音が守っているからな。」
「そーなんだ。」
アリス「さぁ、いくわよ。」
………
「お店なんかもたくさんあるんだね。」
魔理沙「あぁ、生活には困らないぜ。」
アリス「そうだ。魔理沙、香霖堂によってもらえる?」
魔理沙「あぁ、良いぜ。こーりんに天照を紹介しなきゃいけないからな。」
………
「香霖堂?」
魔理沙「私の知り合いがやってる店だぜ。外の世界から来た物や骨董品を扱ってるぜ。」
「骨董品かぁ、ワクワクするねぇ。」
つづく




