酔っぱらった神様と古い友達
この話からナレーションが天照視点になります
萃香「にゃはははは!飲め飲め~!」
「ぬはははは!飲めば良かろうなのだ~!」
魔理沙「あーあ。私はもう知らないぜ。」
霊夢「魔理沙…。」
魔理沙「おぅ、霊夢。」
霊夢「何よ、あれは。」
魔理沙「萃香が飲み比べしようって、その結果がアレだぜ。」
霊夢「どうすんの、アレ。」
魔理沙「仮にも神様だからな、マスタースパークって訳にはいかないぜ。」
霊夢「本当に神様なの?天照って?」
魔理沙「本人は、ああ言ってるけど分からんぜ。」
………
?「おっ!盛り上がってるね~。」
?「また萃香か。」
?「お二人とも待って下さ~い!」
んんぅ?誰か来たのかな?あり?この感じは………
?「ねぇ、萃香の隣にいるってさ」
?「あぁ。あれは……。」
「諏訪子……神奈子…。」
間違いない、あの二人だ。向こうにいた頃と変わらない…
諏訪子「あーっ!神奈子!あれ!」
神奈子「天…照…。なんで、あの子がこっちに。」
「諏訪子~!神奈子~!」
タタタッ
「二人とも、久しぶりだね!」
諏訪子「本当に天照なの?」
「当たり前じゃん!なに、もしかして忘れちゃったの私のこと!?」
神奈子「そんなはず無いだろう!あんなに遊んだ友を忘れるものか!」
「だよね~!びっくりしたよ~、二人がいるんだもん!」
諏訪子「それは私達の方だよ!もしかして忘れられた?」
「どういうこと?」
神奈子「知らないのか?向こうの世界で忘れ去られたものが幻想郷に入るんだ。」
「へぇぇ(そんなの知らないよ!ゆかりんめぇ!)。」
諏訪子「私と神奈子の二人で神社やってたんだけどさ、信仰が少なくなってきたからこっちに来たんだよ。この子と一緒にね。」
あっ、可愛い。
神奈子「私達の神社の巫女だ。名は東風谷早苗という。」
早苗「えっと、はじめまして。東風谷早苗です。」
「天照大神だよ。諏訪子と神奈子とは向こうにいた頃からの友達なんだ。これから、よろしくね。」
早苗「こっ、こちらこそ!」
諏訪子「それじゃあ、三人の再会を祝して飲もうか!」
神奈子「そうだな、今日は無礼講だ。」
「それじゃあ、乾杯!」
カチンッ!
つづく




