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東方天照記  作者:
18/91

鬼と飲み比べ

「挨拶まわり終わった~!やっとご飯!やっとお酒!」


霊夢「飲み過ぎないでよ?」


「わかってるよ~。」


魔理沙「おーい!天照ー!」


「あっ、魔理沙!」


魔理沙「どうだ、楽しんでるか?」


「挨拶してたんだよ~。やっとご飯が食べられる。」


魔理沙「お疲れさんだぜ。まぁ、一杯飲めよ。」


「酒っ!飲まずにはいられない!」


魔理沙「あっ、天照?」


「ぷはぁ!美味いっ!」


?「おっ、良い飲みっぷりだねぇ!」


「おりょ?」


魔理沙「なんだ萃香。来てたのか。」


萃香「当たり前でしょ、むしろ宴会に私がいない方がおかしいよ。」


「すいか?」


萃香「私は伊吹萃香、鬼だよ。」


魔理沙「おいおい、飲兵衛の間違いだろ?」


萃香「ははは!魔理沙、ちょっと面貸しな。」


魔理沙「冗談だぜ、冗談。」


「私は天照大神だよ。」


萃香「よろしくな。それにしてもなかなかの飲みっぷりだね、天照。私と勝負しないかい?」


「勝負?」


萃香「どのぐらいまで飲めるか、競おうってことさ。」


「よっしゃ、乗った!」


魔理沙「おいおい、本気かよ。天照、やめておいた方が良いぜ。勝てるわけないぜ。」


萃香「それじゃあ、よーい!」


「ドンっ!」







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