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東方天照記  作者:
1/91

墜落神様

初めて投稿します!どうか生温かい目で見守って下さい! 良ければコメントお願いします!

「暇だな~。」


高い高い天の上で神様である天照大神は寝そべっていた。


「いやぁ、最近は人間たちも成長してきて特にやることが無くて退屈だよ。」


神様もへったくれも無い発言である。


「何か面白いことは…ん?何これ?」


天照の視線の先には一筋の線のようなものがあった。


「んん~?あっ、触れる!」


天照はその線を触ってみる。


「ふぇ?」


突如、線が開いたかと思うと天照は線の中に吸い込まれてしまった。


「にゃああ!」


(痛たた~。何なの、今の線みたいなのは…ん?ここ、どこ?)」


そこには天照の見たことの無い景色が広がっていた。






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