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第一章 六話 お出掛け(中編)

一刀SIDE


塾にて、士元と孔明が部屋を出た後、俺はバッグの前に立っていた。

この一週間、使う必要がなくて後にしていたが、今回こそはあけなければならない。

このバッグの中央の一番大きい空間を……


「………」


及川が言っていた言葉が頭を通り過ぎる。


――一番大きいのは開けない方がええでー。ドガーンとするかも知れないから。


「あいつがそう言ったら本気でそうなりそうで怖い」


あいつの空間使う能力には正直に関心する。

あり得ないほどの大量の荷物を小さい空間に詰め込む能力はW○nzip並だ。

ただし、問題なのはそれを後に開ける時のことで、以前奴が俺の家を掃除したって言って(無断侵入だった)部屋に入って押入れを開けたら部屋にあった全てのものが俺を襲ってきた。


あの時でもあいつは「開けない方がいい」とかは言ってなかった。

じゃあ、何だ?どんだけこの小さなバッグに詰めてあれば開けるなというんだ?

っていうか開けられなければ俺はどうしてこのバッグを持ってくる必要があった。


「開けるしかないか」


バッグは海外旅行に使うバッグで、他のはジッパー付きだったが、何故かメイン空間だけはに暗号を入れて両手を使って引き金を押す仕組みだった。

もし、ここで両手が空になった状況でこれが爆発したら、俺は即座で気絶する可能性もある。


「……<<コクッ>>」


とは言え、服は必要だった。

上衣は穴ができて使えなくなって、包帯のまま一週間なんとかしたが外に出るとなると流石に服を着ないわけにはいかない。

というかいい加減焦らすと外の二人に迷惑だ。


「よし、行くぞ」


番号は……まぁ、買ったばかりだろうし000000だろう。


ガチャッ


「……!………うん?」


あれ、爆発しない。

どういうことだ?


中身を見てみる。


……中には制服一張が入っているだけだった。

嫌、それだけではない。

制服の上衣の上に、時計が一つおいてあった。

高価とかじゃなくて、普通の手首につける時計。


「…どういうことだ?」


いや、たしかに今必要なものは入ってあった。だが、何故これしか入っていない。


「…いや、後で考えよう。今はまず街にでかける準備だ」


それにしても時計か……。

この時代だと確かに時計はない。

ランタンとか、ポラロイドカメラとかはあまりにもカルチャーショックが強くで駄目だが、時計ならなんとか許容範囲に入る…と思う。

どういうことかと言うと、これを売るつもりだ。

この時代だと、街に出ると収集欲がある街の金持ちとかがあるはずだ。

少なくとも飾り屋とかに売ってもある程度に協商できるはず。

いろいろとこの世界の金が必要なところがあった。

今回街に出る目的は見聞を広げるだめでもあったが、何よりもお金の確保して……


<pf>


「でも、どこに金を使うつもりですか?」


孔明がそう聞いてくるのを見て、俺はふと鳳士元の方を見た。

さっきから、鳳士元は少し話から浮いているような気がする。

いや、まるでこっちの話に交じることを拒否ってるような気分だ。

……やはり、以前の事件のことでまだ怒ってるのだろうか。

謝りたいけど、今は孔明も居る。その話を表に出すのは後のことだ。


「金はどのみち必要となる。まずは無くした剣の代わりになるものも欲しい」


気を失う前に、鳳雛はたしかに俺の身近にあった。

バッグは一緖に来てるのに、剣がないということは少し理屈に欠ける(この状況で理屈を求めることもいけないと思うが)

たしかにどこかにあるはずだ。

探さなければならない。アレは祖父さんの遺品であり、俺に肉親の温もりを感じさせる最後のモノだ。なくなったからとして諦めるつもりはない。


「それと……お礼もしなければならないしな」

「………わかりました」

「……」


孔明が頷いたところで注文した料理が出てきたので、俺と士元たちはまず遅い朝食を済ませることにした。

…やはり、士元の顔が優れてない。そのうち隙を見て改めて謝った方がいいだろう。



・・・


・・




割と、士元たちの用事は大したものではなかった。

塾で常備させる薬草や事前に注文しておいた貴重品などなど、後は、塾の生徒たちからの必要なものを集めて買うようなものだった。


「あの、北郷さんはここで待ってもらえますか?」

「?……それは構わないが……何故だ?」


どうして、ここで俺は控えなければならないのか少しわからなかった。

女性品とか、男に見られたら不味い品物を扱う店ならもちろん外で待つぐらいできないことはないが…


どうして本屋にて俺を追い出す必要がある。


「えっと…ですね………雛里ちゃん」

「え、わ、私?あ、あわわ…あわわ…」


今気づいたが、鳳士元は予想してなかった状況が起きるとあわわと唸るくせがある。

ぶつぶつつぶやいているよりは可愛らしいと思う。


「……//////!」


な、何を考えてるんだ、俺は!


「あ!そ、そうです。一刀さんはどうせここの文字は読めませんから、入ってきても他の人たちの邪魔になるだけですから、外に居た方がいいかなぁって」

「雛里ちゃん!?」

「……そ、そうだな…うむ、外で待っていよう」

「あ、あの、北郷さん」

「そ、それじゃあ、私たちはちょっと……!」

「え、雛里ちゃん、待って、今の何?!」


二人が本屋に入って、俺一人だけが残った。

士元はなんと言い訳をしたのだろうか。覚えてない。

突然浮き上がってきた感情を抑えようと兎に角外に居ると言ったのだが……


「……うん?」


いや、待て、あれは………


<pf>


雛里SIDE


塾の娘たちから頼まれた本を選びます。

そのほぼが今回新作の、有名恋愛小説家の恋愛小説です。

今月は凄く沢山の人たちが新しい恋愛小説を発表した模様で、皆早く読みたくて血眼になってこっちに頼んできました。

私はあまりそういうのは好きじゃないですので良く分かりませんけど、やっぱり男の人にこういう本選んでるのを見られるのはちょっと恥ずかしいです。


「雛里ちゃん、いくら何でも先のあれは言い過ぎじゃないかな」

「……え?」


私、なんて言ってたっけ。

咄嗟に振られて、慌てて何を言ったか覚えてない。


「私が言う口じゃないかも知れないけど、北郷さんは別の世界から来た人だし、文字が読めないのは当然だと思うの。あまり気に障るような言い方をしたら……」

「わ、私、そんなこと言ってたの?」


たしかに、先の店でも、一刀さんが菜譜が読めないと言って代わりに注文したこととかもあったけど、たしかに言い過ぎだった。

いくら荊州だと言っても、読み書きが出来る人たちは並以上の財力を持っている人たちのみで、平民の中では文字が読めないというのがそれほど大変なことでもない。

増しては他の世界から来た一刀さんはここと使う文字が似てるけど、使い方がまったく違うと言っていた。

私に五胡が使う文字を見なさいって言ってもわからないのと同じなはず。


「……一刀さん、怒ってるかな」

「…わからないよ。あの時、ちょっと顔赤くなってたかも」


やっぱり……

あんな無礼なこと言われて怒らない方がおかしいよね。

……


「朱里ちゃん、私ちょっと一刀さんに謝ってくる」

「あ、うん、分かったよ。本は大体選んだから、後は私がまとめて買っておくね」

「うん」


私は朱里ちゃんに自分のために選んだ新作の軍略書などを渡して、本屋の外に出ました。


「一刀さん」


でも、本屋の前で私たちを待ってたはずの一刀さんは姿が見えません。


「………」


どこに行っちゃったんだろう。


ざわざわ・・・


「あ」


何か、街の真ん中に人が多く集まって騒いでます。


「なんとかいたるんだべ?」

「わかんねー、俺は文字よめねーんだわ」

「誰か文字読める奴呼んでこいよ」

「見ても分からん奴が真ん前にでなにしてんだよ、とっととどけよ」


何か、街の掲示板みたいなところに皆が集まっています。

……


「…ああ、駄目だ。俺にもわからん。誰か文に詳しいやっちゃ居ないかー!」

「誰か村長呼んできてくれよ」

「村長は病気だろ。他にねーのかよ」


集まってみる皆、掲示板の文が読めなくて困ってるようです。

ある程度文が分かる人でも読めないなんて…なんで掲示板にそんな難しい文を書いておいたのでしょうか。

…ちょっと、気になって来ました。


「うぅぅ…でも、人が沢山にいて通れそうにないです」


誰か読める人が前に出るまで待つしかないでしょうか。


「……うん?おい、君」

「…へ?」

「その制服って、水鏡女学院の生徒だよな」

「は、はい」


掲示板の後にいた人群れの中で、男の人一人が私を見つけてそう言いました。


「悪いが、前に出て何のことが見てもらえないか?ここに集まってる奴皆アホ臭いし、誰か文字読める奴が出て読んでもらわんとよ」

「え、ええっと……」


そんなことより、早く一刀さんを探しに行きたかったのですが……確かにこのままだとこの騒ぎ、街を渋滞させかねません。


「わ、わかりました」


ちょっと人前に行くのは恥ずかしいですけど、やってみます。


「おい!そこの文字よめねー阿呆ども退け!ここに水鏡先生の弟子がお出ましだぜ!」

「おじさん!だからってそんな言い方は……!」

「何!あの水鏡先生の弟子とな?」

「おい、そこ、早う退けや!つっ立ってても何も変わらんだろ」


でも、おかげで掲示板を深く囲んでいた人の群れが私の前の道を空いてくれました。

…な、なんだか人たちの目が注目されていて恥ずかしいです!


「おい、何とかいたるんだべ?早く教えてよ」


後から促す声が聞こえてきます。

早く掲示文だけ読んで、さっさと一刀さんを探しに行きましょう。

何せ、読むだけなら噛む必要もないですし。

……噛みませんよ?


「えっと……」


文にはすごい達筆で、こう書かれてありました。


『『黒天を切り裂いて、


        天より飛来する一筋の流星、


   その流星は輝かし天の御使いを乗せ、


                 乱世を鎮静す』』


「………」


……これって


「つまり、どういうことだ?」

「…予言です」


この乱れた世を静する天からの使いが来るとの予言。

一体誰がこんなものを……


「天の御使いってよ」

「乱世を鎮静するって、どういうことだ?」

「平和にさせるってんちゃうか?最近はなにやら世の中物騒だしよ」

「ああ、周りの賊も増えたるし、ここの太守も逃げようと財宝を集めてるって噂だぜ」

「でも、天の御使いが世を平和にするってんだろ」

「阿呆、そんなもん信じられるかっての」

「でもよ、確かこの前流星がたくさん落ちてただろ。何かの兆候じゃねーのか」

「国が滅びる兆候じゃなきゃいいがな」

「でも、もし本当に天の御使いが来るとしたら……」


……もしかして、


「……もし、天の御使いが本当に流れ星から天の御使いが来るとしたら……」


……!


「す、すみません。私は用事があるので、こ、これで失礼しましゅ!」


文を読んでからでも内容について嘘だ真だと騒いでる人たちをくぐり抜けて、私は一刀さんを探すために街を走りはじめました。


流れ星、輝かし天の御使い、一刀さん、そして間もなく出てきた予言でない予言。

もしこの話たちが全て繋がっているものだとしたら……


「……一刀さん!!」


早く一刀さんを見つけないと……



<pf>


「へへー、こんなところでこんなマグロ女に会うなんてやはり俺さまが運がいいぜ」

「流石はアニキだぜ」

「尊敬するんだな」


………

街でふと見たときは見間違いかも思ったが、自分の勘を信じて正解だったな。

俺が見た場面とはつまり、男三人が気絶したような女一人を連れて人があまり通らなさそうな狭い通路を通るところだった。

奴らを追ってその通路を抜けてみると、そこには人がない敷地があって、女一人をめぐって男三人はどうもいいことを考えてるようには見えない。


「最初は俺さまだ。お前らはその後でな」

「二番目は俺だ。デブは最後でいいだろ」

「お、俺も早くしたんだな」

「…………」


どうも女の人は動きがない。

これ以上隠れていたところで状況は明らかのようだ。

このままだとあいつらに女が輪姦される寸前だ。


「おい、そこのデブ」

「うん?」

「齒を食い縛れ」


まずは正面で当たると一番厄介そうな奴から先攻を取る。

体躯がデカいし刃物でもなければ体の急所を手足で叩くのは難しそうだったので、仕方なく加速をかけて頭を狙う。


「うぅぅっ……」


走っていくスピードに加えて蹴りを与えると、頭に衝撃をくらったデブはよろよろとしながらその場に後に倒れた。

軽い脳震盪を起こしたのだろう。


「てめぇ、何者だ!」

「よくもデグを…!

「はぁ……どの時代でも、お前らみたいなチンピラどものレパトリーは変わる気がしないね」


女を地面に落として残った二人の中で小さい奴が懐から剣を出した。


「なめてんじゃねー」

「!」


一直線に剣をもってかけてくるチビを避けながらも、一瞬迷いもなく刃物を使ってくる奴に驚いた。

そうか、ここは三国時代、それも乱世にて世が険悪になっている。

現代の平和な時期のチンピラとは考え方が違うというわけだ。

人殺しも平然と出来るかも知れない。


「益々危険だな」


だけど、一週間動かしてない体への準備運動としては丁度いい。


「まだこんなもんじゃねー!」

「が、別に習った剣でなければな…」


剣を振るうだけなら当たるわけがない。

短剣でリーチは短く、剣がどう動くかも見えてる。

問題は体がどれだけそれを早く読み取り、避ける動きが出来るか。


スッ


スッ


スッ


軽くチビの短剣を躱して行く。


「てめぇ、ちょこちょこ避けるんじゃね!」

「避けなければ俺は傷つく。せっかく治ったのだ。貴様は人を殺してみたことがあるのか?」

「はぁ?んなもん、当たり前だろ!俺たちが誰だと思ってんだ?」

「……動けなくなった女を犯そうとする下衆の群れ。それ以上お前らについて知る必要はない」


ガーン!


「なっ!」


剣を振るう間にチビの手首が空になっているところを見て蹴りでそこを叩くと、チビが持っていた短剣が宙を舞う。

そして、運悪くも


「ぐあぁぁあああ!!!」

「あ、アニキ!」

「……すまん」


つっ立って部下が俺と戦っている場面を見ていた親玉の足にブスッと入ってしまった。


「おい、大丈夫か?」


血を見るつもりはなかったのだが…


「あ、アニキ!」

「ち、チビ…てめぇ……」

「ご、誤解だよ、アニキ、これはあいつが……」

「ふざけんな!!」


スッ!


「!おい、そこのチビ伏せろ!」


親玉は迷いもなく自分が持っていた短剣をチビに向かって投げた。

そう、その軌道は間違うなくチビに向かっていた。


「んなっ!」

「ちっ!」


が、一瞬反応が遅かったチビの頚筋を狙って飛んでくる短剣を見て俺は今度はチビの無防備になった腰を蹴った。


「ぐへっ!」


となると、自然的に短剣の軌道に俺が立っていることになるわけで…


「おっと!」


ある映画に出た場面のように背筋を後に曲げて剣の軌道から身を離せた。

虚空を切った剣はそのまま反対側にあった壁に突き刺さる。


「ふぅ…」

「うぅぅ……ガクッ」


俺に蹴り飛ばされたチビは離れたところで気絶した。

後は親玉一人。


「ちっ!」

「おい、お前さっき部下に向けて剣を投げたな。どういうつもりだ」

「うるせー、親分に剣を刺す部下なんて知るかよ」


痛みを耐えながら自分の足に刺さっていた剣を抜いた親玉は、その血がついた剣を持って俺に仕掛けてくる。


「死ねー!!」

「死を簡単に口にするな」


地面から砂を一握り持った。


「あまり卑怯な真似はしたくないが……」


そしてそれをそのまま走ってくる親玉に投げる。


「うっ!」

「痛みは一瞬だ」


ブスッ!


「うぐぅ……」


鳩尾に綺麗にレフトが入って、親玉の奴は剣を落として前に倒れた。


「ひ、卑怯…だ…ガクッ」

「……否定はしない」


たしかに卑怯だった。

……こっちも3:1だったから…という言い訳はないか。


「ソレよりも…」


全部片付いたところで倒れている女のところに行く。

近くで見ると結構若い人だった。


「お嬢さん、動けるか?」

「………」

「しっかりしてみろ、おい」

「……ほうおお……」


駄目だ。

気はあるけど、言うことがおかしい。

何か薬でも使われたのか。


「おい、お前ら!この人に薬を使ったな。解毒剤持ってるだろ!」

「……しらねー、俺たちが見た時は……もうああだった」


…倒れているうちのチビがそう答えた。

一番手加減してたから気が戻ったらしい。


「お前の親玉の足でも診てろ」

「………」

「人間血を見ると一気に頭に来ることもある。見逃してやるからさっさと散れ」

「……おい、デブ起きろ!」

「うっ!な、何だな?」


デブがチビの蹴りを食らって正気に戻る。

あっちはもうなんとかするだろう。


「おい、お嬢さん」

「……鳳凰が……」

「鳳凰?」

「…!!」


突然、よろよろと焦点が合わない目をしていた女が俺の顔に近づいた。


「!」

「凍った卵の中の凍った心を持つもの。火の心を持った凰の口づけにその心を溶かし、鳳になって共に喜びに満ちて天を舞い踊らば、汝らを仰ぐものが万々なるも、その熱に敵うモノあらず」

「………?」


何の話を……


「!……お嬢さん?」


ふと気がついた時、俺が抱いていた女は姿がなかった。

……一体どうなってるんだ?


「アニキ、行こうぜ」

「しっかりするんだな」

「………ってめぇ……後悔させたる…俺さまを敵に回した罪は重いぞ」


最後にデブに背負われて消えるチンピラの親玉がそんなことを言っていた気がするが、あまりの驚きにあの時はそんな下らない話は耳に入らなかった。


…実際は、あんなに大変なことになってしまっていたが……


・・・


・・





ここでは同時にあげてる外史らですが、実は順番に見ないと不具合があったりします。

この外史の場合、黙々シリーズを読んでないとエキストラ組がやっていることがさっぱり分からなかったりします。後でこういう不具合を減らせるために、大抵な話を上げておこうとは思いますが、それでも色々問題はあるかと……


あ、最近TINAMI側に来てくださる方々がややあります。

今ここにあげてる外史は全てTINAMIでは投稿済みです。

結構進んでますので、待ってられないという方はそっちに行ってみてもいいかと思われます。名前は同じなのを使ってます。

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