本外史の作者本人、及び他の方々のオリキャラの設定
一刀(一代目)一人称:俺 雛里への呼び方:鳳士元→雛里
・外形:薄い褐色が入った髪。大いに知られた一刀。肌が結構焼けてる。幼い時から祖父(直刀)に鍛えられた体。並の体型だけど中はみっしりと筋肉が詰まってる。
・服:聖フランチェスカーの制服
・やってること:学生、北郷流剣道師範代理、直刀死後は師範
・天の御使いという名について:利用できるなら使おうと思っている
・武器:日本刀『氷龍』
・特徴:暗い性格で人の良く絡まない。(人気がなかったわけではない)
人の言動や周りの状況から情報を編み出す洞察力を持っている。
恋愛に感心がなかったが、雛里を見てほぼ一目惚れしてる。
人との信頼をとても大事なものとする(人と良く絡まないことは信用できないからでもある)
一部の動物と話が通じる(狼、蛇など)
一刀(二代目)一人称:僕 雛里への呼び方:雛里ちゃん
・外形:白髪に金色の瞳、肌も日を浴びなかった白い肌。そのせいでちょっと病弱そうにも見えるが、ちゃんと以前の一刀の力は受け継いでいる
・服:聖フランチェスカーの制服→??
・やってること:??
・天の御使いという名について:??
・武器:ない→??
・特徴:雛里ちゃんへの愛情が以前より表に出ている。
雛里ちゃんからの愛情表現に弱い。(良く頭がショートする)
???
???
倉(真名:遙火) 一人称:あたし
・外形:黒髪日を浴びなくて真っ白な肌。体が細くて旅行用キャリア鞄にも入れる
・服:白いシャツにプルージャケットに同じくプルージーンで作ったホットパンツ。飾りとかはしない。
・やってること:特にない
・武器:木の棒→??
・特徴:管理者の『左慈』と『孟節』の間の娘で、炎を操る力を持っている。
幼い時になんだかの理由で森の中に捨てられ、裴元紹という前山賊群れのお頭に育てられた。
雛里ちゃんに名前を付けられる前は名前がなく倉番をされていたので皆そう呼んでいた。後の『倉』という名前の元となる。
光を浴びない場所を好む。
裴元紹おじさまを殺した孫策を仇と思っている。
徐庶(字:元直、真名:奏里) 一人称:カナ
・外形:薄緑色の髪に黒い瞳が印象的。
・服:水鏡塾の制服(朱里と同じもの。ただし、帽子の代わりに黒くて大きいリボンをつけてるのが特徴。おとボクの奏のリボンと思ったら良い)
・やってること:ひたすら孔明ちゃんを愛でる作業。
・武器:笑い声(キャハハ―)
・裏設定:曹家の男と平民の母の中で産まれた娘。産まれた直後貴族であった父が母を見捨てたため、母の姓を受け継いでいる。二人で平凡が暮らしを続けていたが、ある日母が家で頸を絞めて自殺。この時期からカナは狂い始めた。母を失った悲しみで死ぬ直前まで至ったカナは、水鏡先生と朱里に拾われ塾にたどり着く。朱里とカナが会った時期は、雛里が来る前だと設定されてある。
・特徴:笑い声(キャハハ―)
孔明への愛が盲目的。ただ、孔明が自分より鳳統の方を好きなのをわかっているため今までは静かにしていたが、鳳統に彼氏が出来たのを見て、孔明を自分の者にしようと企んでいる。企んでいると言っても別段悪い計略を使うというわけじゃないので安心。
素は良い娘だが、自分の目標のためなら一応何でも有りな娘。策士としては必要な能力ではあるが、人との関係では相当苦労する。
初めて見た時の一刀を自分と同類と認識真名を交換したが、実際には鳳統を孔明から引き離すために利用(?)しているようなものである。
※ここからは金髪のグゥレイトゥ!さんのオリキャラを借りています。
諸葛均(真名:真理)
基本的な設定:http://www.tinami.com/view/137046 (Illustrated by 金髪のグゥレイトゥ!さん)
主な設定:存在感が薄い。(ハムにつづく空気要員二号という設定)
作者の設定:セルフステルス機能を装備してあり、特殊な人でない限りほぼ気付かれにくい。こんな能力が思春や明命にあったら最高なんだが、文官を目指す真理にしてはあった何の得しない能力。死んだ母や姉たちにまでも気付かれにくい性質だったが、自分の存在を一気に見抜いた一刀に一目惚れしてしまう。後ほどの話だが、倉とはいい友達になる。
尚、自分は要らない能力だと思ってるが、所々場面から離れているおかげで出来ることもあり、一刀にあってからは良く自分の能力を有効活用している。
諸葛瑾(字:子瑜 真名:百合)
主な設定:致命的な方向音痴。呉に仕官した理由も、蜀に言った妹たちの所に行くために出発したものの、途中で道に迷って倒れた挙句孫呉で拾われたという設定だ。
基本的な設定:http://www.tinami.com/view/136478 (Illustrated by 金髪のグゥレイトゥ!さん)
作者の設定:ここでは朱里たちがまだ塾に居る時から呉に仕官している。諸葛姉妹の長女で、現在諸葛家で一番年上な人である(替えて言えば諸葛家の当主)。方向音痴の設定は使ってはないが無くしてはない。妹たちを良く思う良い姉で、特に真理が良く慕う。
呉で『翡翠』という筆名で801小説を書いている。朱里も幾つかそれを持っているが、その作者が自分の姉とはまだ知らない。
ちなみにこの設定はTINAMIの他の外史からのパクリであって『翡翠』というのもその諸葛瑾の真名である。
他の諸葛瑾の設定:http://www.tinami.com/view/198222 (by sirius)
本諸葛瑾がサブヒロインと出る作品:『舞い踊る季節の中で』(byうたまる) <<基本明命√
名作なので是非TINAMIでこちらも読んでください。