表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのはなしをしよう 《小分け版》  作者: ぽすしち


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/56

地下室




「 ―― ウイザナ、どうやら聞こえなかったらしいな。地下室の扉を出せ、と言ったんだ」



「聞こえてた。 だから言い返しただろう?47日間、でてこないと言っていた」



 主従の関係にあるはずのアルルとウイザナが冷静ににらみ合う。





 ネイブははらはらしながらも、地下室って何?と口をはさんでみた。



 魔法使いが不機嫌に喉を鳴らし教えてくれる。



「 地下室は地下室だ。 ここよりも暗くてごったがえしてて、たくさんの本と、ひどいにおいの薬草と、なんだかわからない、ガラクタであふれてる」




「そこに行くための扉をだすんだ。おまえの主は誰だか思い出させてやろうか?」

 


 アルルが右手を高く上げ指を立てるのをみあげ、ウイザナが耳をねかせ、先ほどとは違う音で、喉奥を鳴らした。



「 ふん、ぬしが二人いるようなもんだ。 あっちもこっちも、わがままで」

 ぶつぶつとつぶやくと、うなずくように頭を動かす。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ