【予言】聖書を信頼できるのは、聖書を信じてるからであって
エホバの証人のお姉さんによると、聖書は信頼できる歴史書でもあるらしい。
筆者が沢山いるので、「その人によって解釈が違ったり、元の内容が歪められたりしないのか?」と聞いてみた。
「筆者は“神の聖霊”(お告げみたいなもの?)を受けて書いているので、本人の言葉ではなくエホバの言葉であり、間違いはない」とのこと。
「その“神の聖霊”は受けた人しかわからず、他の人はその人が受けたかどうか分からないのに、どうして神の言葉だと信じられるのか」と聞いた。
すると「聖書には当時は解明されていなかった事が書かれており、科学的にもエホバの言葉だと信じられる」との事。
以下も同様に交互に会話していった。
エホバの証人のお姉さんは略してエ姉とする。
私:「本当に当時は解明されてなかったのかどうか、当時のその場所にいなかった私では知ることが出来ません。マイナーな学説であっても解明されていたかもしれないじゃないですか。」
エ姉:「そんな事はありません。解明されていなかった事をエホバが書かせたんです。」
私:「どうして当時のことがわかるんですか。」
エ姉:「聖書にそう書いてあります。」
私:「………。
当時の事は、私は分からないし、聖書を信じられない私はそれに書いてあるからと言って、信じることはできません。
最近の事で何かないんですか。」
エ姉:「聖書では戦争も予言されています。太平洋戦争~~~(長いので省略)~~~。第二次世界大戦~~~(長いので省略)~~~。」
私:「予言っていうのは、どう解釈されてもいいような事を書いているように見えてしまうんですよね。
なので、過去のことを言われてもこじつけにしか見えないんですよ。
近い将来に起きる事で、具体的な事が分かる事はないんですか。」
エ姉:「近い将来……(何かを調べて)。
全ての宗教が弾圧されて、宗教がこの世界から消えます。」
私:「それはない(素)。…です。」
~宗教が弾圧されて消えた世界を想像してみた。~
まず、仏壇・神棚が無くなります。宗教的なアクセサリー(十字架など)も規制されます。
全国のお地蔵さんも撤去されます。世界各国のあらゆるモニュメントが消えます。…歴史的な建造物が結構あるけど大丈夫か?
お祭りがなくなります。新年の行事はだいたい消えます。…寂しい気はするけど、弾圧されたら仕方が無いね。
結婚式がなくなります。…披露宴があればOK?
宗教施設がなくなります。……歴史的にも土地的にも結構な大惨事だけど大丈夫か?弾圧されてるしね…(汗)
宗教関係の職業がなくなります。…上の結果。そりゃなくなるだろうな。
と、いう事は、葬儀が無くなります。
つまり、お墓がなくなります。
遺体が出たらゴミに出します。
…………ない。
うん、やっぱないわ。ないない。
宗教がこの世界から消える日が来たら、本気でエホバの証人信じるわ(真顔)。