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俺は異世界で魔法を使い魔王を倒す?  作者: 獄狼
第一章異世界転移そして修行
3/5

第3話訓練だよ

更新遅くなります

すみません

という訳で

今日は強くなるための訓練だ

騎士団の人達は戦士や騎士のジョブの奴らを

鍛えるんだそうだ

俺達魔術師系のジョブの奴らは魔術師団の人達が

鍛えてくれるらしい

訓練は朝ごはんを食べてからだ

城で用意されたご飯を食べ、早速魔術師団の人達に集められた

訓練は個別で魔術師団の人が一人つき

マンツーマンで教えてくれる

俺の担当になったのは、何と魔術師団長だ

魔術師団長は赤髪のとても綺麗なお姉さんだ

「はい、あなたの担当のリアと言うわ

これから暫くよろしくね♪」

「はい、これからご指導宜しくお願いします」

「はい!じゃあまずは魔力操作からやるわよ

これが出来ないとスキルがあっても魔法が使えないからね」

そういってリアさんは、俺の手を握って何かを流してきた

「あの、これは何ですか?」

「それが今私があなたに流してる魔力

この魔力の感覚を掴んだら後は簡単よ」

そういってリアさんは魔力を流すのをやめた

にしても、あれが魔力かー

不思議な感覚だったな

ほわっとする感じだった

俺はさっきの感覚どうりやると同じ感覚がくるのを、感じた

「凄いわね、こんな短時間で魔力操作が出来るようになるなんて」

案外簡単だったな

「次は魔法よ、ステータスのスキルの欄に何の魔法が使えるか出てるはずよ。

後たまーに魔力操作を取得したら、ユニーク属性の魔法がスキルに増えてる人がいるから

もしかしたらあるかもね?

可能性はかなり低いけど」

そういっていたので俺は少しだけ期待して

ステータスを開いた


名前:楼閣神夜

レベル1

HP:890

MP:1860

ジョブ:魔導王

スキル

成長保進

瞬間詠唱

鑑定レベル1

偽装レベル1

魔力操作レベル1


ユニークスキル

魔導ノ王

千里眼

スキル統合

獄炎魔法インフェルノマジック



「あ」

「ん?どしたの?

まさか、本当にユニーク属性魔法があったとか言わないわよね?」

「そのまさかですよ」

「うわー良いな~

ユニーク属性魔法使い何てこの世界で十数人しかいないのに」

へーそんなに少ないのか

まぁ

獄炎魔法インフェルノマジックかー

何か強そうだな

「リアさん、俺のユニーク属性魔法使って見ても

良いですか?」

「う~ん、本当なら駄目だけど

気になるから使ってみて!後魔法は感覚とイメージで使えるわよ」

「はい!分かりました!」

そうして俺はイメージする

獄炎の如くことごとくを燃やす魔法を

そして

滅獄炎覇ブラッティーインフェルノ

それを撃つと巨体な黒い火球が現れ

壁に当たり、そして次に見ると

その壁が灰塵と化していた

「せ、先生これってもしかしなくてもヤバい魔法なんじゃ」

「本当に凄いわね、まぁこれがユニーク属性魔法か。洒落にならないわね」

本当に洒落にならない

まぁ何にせよ

俺は魔法を使う事が出来た

「さて、今日は魔法がちゃんと使えたから

終わりにしましょうか」

「はい!そうですね!」

そして、俺達は城に帰った

俺達が帰る頃にはもう夜だった

獄炎魔法や他に魔力操作してたら

もう、あっという間だ

案外楽しかったな

そして夜ご飯を食べた

え?昼飯は?って?

実はリアさんがサンドイッチを作って来てくれて

それを食べた

最高に旨かったよ

まぁ良いや風呂に入って早く寝よう

さて、おやすみ~

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