表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺は異世界で魔法を使い魔王を倒す?  作者: 獄狼
第一章異世界転移そして修行
1/5

第1話異世界転移したよ

これからよろしくお願いします

俺は、楼閣神夜ろうかくしんや

ごくごく普通の高校生だ

友達がいて小説が好きな高校生

今から教室に入るとこだ

「よう、神夜~

俺が貸したラノベどうだった?」

教室に入って、直ぐに話掛けてきたこいつは

天野幸助、幼稚園からずっと一緒の親友だ

幸助に俺は、異世界転移モノのラノベを借りていた

「ああ、おもろかったよ。ただ異世界転移何て事は現実では

起こらないからな」

「わかってるよそんなこと、

でもさぁ魔法とかって使ってみたいじゃん」

まぁこいつの言いたい事もわかる気がするが

そんなものは幻想だと、思っていた

ついさっきまでは、

俺は幸助と話したあと、自分の席に着いた

幸助以外には余り友達はいない(この学校には)

せいぜい知り合いがいるぐらいだ

俺はいつもどうりに授業を受けていた

すると、突然教室の床が紫色の魔方陣のようなもので覆われてゆき、ドアが締まり、突如幸助が「異世界転移するのか!」と言うので、この状況では、マジか、としか思えなかった

他のクラスメイトが教室のドアを開けようとしても

開かないらしく大人しく召喚?を待つことにした

そして、魔方陣が光輝き

目覚めると.......
















聖堂みたいなところにいた

俺達の前には、魔法使いっぽい人と

王様みたいな人達がいた

クラスメイト達は急に場所などが変わったので

混乱していた

俺はとりあえず、幸助に話し掛けた

「おい、幸助

これ、もしかしなくても異世界召喚されたのか?」

「多分な、まさか本当に異世界転移が存在するとは」

幸助も異世界転移だと思ってるらしい

となると、次に話し掛けるのは

「急に召喚して申し訳ない、勇者様方

私は、ヴァルギス王国国王

ゼルド・アルギスだ」

やはり国王か

「皆さまは異世界から召喚させて頂いた

どうか12人の魔王を倒して、この世界

リアルゴを救って下さい」

国王は低い声でそういった

「え?どういう事ですか?」

そういったのは、クラスの勇者

幸野勇介だ

そういって

俺達は、この世界について教えてもらった


この世界はリアルゴと言い

リアルゴで12人の魔王が世界征服を目論んでいる

そこで異世界から勇者(俺達)を召喚した

ということらしい

で、何で俺達かと言うと

「皆さまは、この世界の人達よりも強いのです

そう、神様が言っておられたのです」

だそうだ

「その証拠に、ステータスと唱えて下され」

そう言われたので

唱えることにした

「ステータス」


名前:楼閣神夜

レベル1

HP:890

MP:1860

ジョブ:魔導王

スキル

成長保進

瞬間詠唱

鑑定レベル1

偽装レベル1


ユニークスキル

魔導ノ王

千里眼

スキル統合



本当に出たし

というかこれって凄いのか?

鑑定ってのあるからしてみよう~

まずは、国王を鑑定


名前:ゼルド・アルギス

レベル26

HP:320

MP:620

ジョブ:国王

スキル

民の統一

剣術レベル4


俺の方が高いな

もういい

聞こうと思ったら

国王が説明してくれた

どうやら、平均が全ステータス10

だそうだ、だからレベル1でこれは凄いらしい

とりあえず、魔王との戦いに備えて鍛えるそうだ

俺達は手配された部屋で休んで下されと言われたので

案内された部屋で寝ることにする

ついでに、一人一人部屋が手配されたらしい

この聖堂広いな

明日は城に行くらしい

本当に色々あったな

寝るか...........

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ