ニャートスのママの不安
ある日、ニャートスのお母さんに宅配が届いた。「なにかしら?」よくわからないけど、開けてみた。「これは、、海苔?かしら」誰が送ってきたんだろう。差出人の名前はない。気にしないわとそのまま放っておいた。次の日、高額な請求が来た。六万円。信じられないわ。お母さんは、警察に届けを出して、無視をすることにした。また次の日、今度はピザ屋から20人分のピザが届いた。お母さんはピザ屋に説明し、再び警察に行く。忙しい生活の中で、気味の悪い事に振り回されてクタクタになった。病院に行くとストレスで腸が痙攣を起こしていると言われた。お母さんはボランティアをしていた。心の風邪相談室。ボランティアは、仕事の休みの日に行う。ある日、ボランティアを心労で休んだ日があった。すると、玄関のチャイムがなり、行くとバラの花束が置いてあった。お母さんは気味が悪くなった。でも仕方ない。次の日は仕事に行かなくてはならない。ある日曜日、ポストに大量のハエの死骸が置いてあった。気持ち悪い、限界だ!お母さんは、ニャートスをつれて、友人の家に避難した。誰がこんな事をするの?気持ち悪くて仕方なかった




