表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ニャートス  作者: ほのぼん
20/44

ニャートスとの出会い

ニコルおじさんは「ニャートスは、いろんな人を助けたり、解決したりしてきただろ。それに、感謝してる人達が沢山いる。そのパワーが君を救ったんだよ。博士が注射を打った時に、真っ白なオーラが見えたんだ。それは、君が救ってきた人々や動物達の魂さ。注射たけでは、絶対無理だったはずだ。博士もそう言っていたよ。」ぴかりんはニャートスが疲れきっているのを感じ、ニコルおじさんに「休ませてあげて」と頼んだ。ニャートスは「みんな、ありがとう」と言って、長い時間ゆっくり眠った。ぴかりんもニコルおじさんもその姿を見て安心した。ぴかりんはニコルおじさんに、ニャートスとどこで出会ったのか聞いてみた。「あいつは天才だよ。自分の力でこの星に来たんだ。車を改造して、飛行機になったり、しかも宇宙を飛べるなんて、そんな車はないだろ?この星に来たのも、ちゃんと、この星に生命があると分かっていたのさ。僕はずっと地球を監視してきて、あんなやつは初めて見たよ。しかも、人間じゃなく、猫なんだよ。しかも、人間より知的能力が優れてる。驚いたよ。あいつが、この星に来るのを感知して、僕は待っていた。丁寧に出迎えたつもりだよ。」と笑いながら話した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ