俺の悲惨な高校生活のぞいてけ!
ここから先には、2ch用語的な何かが含まれる可能性があります。
さあ!ここはおれが守るからお前らは行け!さあ!はやく!
それじゃあ始まっちゃいます。
はぁ・・・・・。ぶっちゃけ・・・疲れた。
あの後もずーっと音釉に脅され続けて、情けなくも涙目状態で家を出た。
今は家から『止まったら音釉に刺される』くらいの勢いで走ってきたために、制服も髪も乱れていた。一応、さっと簡単に直すと、ちょくちょく廊下ですれ違う先生方にペコペコと頭をさげ「ッザイマス!」と妙にキモい裏返り気味の挨拶をぶちかました。そして・・・俺は、ある一つの扉の前でピタッっと止まった。
・・・。俺は、正直悩んでいた。・・・何に?ハッ・・・決まってるじゃないか。
“開ける”か・・“開けないか”にだよ・・・・!
>開けるを選んだ場合
ガラッと引き戸を引き、「おはよ」と言ったつもりが「ぅおはようっ!今日もぉ!いい天気だね!?」等とふざけたことを抜かし、無言の威圧を受けながら席に座り、灰と化す。
>開けないを選んだ場合
廊下の片隅で遅刻ギリギリの時間になるまで待ち、ギリギリになるとガラッと引き戸を引き、席まで一直線に走っていこうとしたら無言の威圧を受けすごすごと席に座り、灰と化す。
うわぁ、これなんて地獄。
・・・・よし!
さらば、俺の哀しき人生よ。なんかロクでもない人生だったけど・・うん、次・・・生まれ変わったら、神様・・・俺を二次元に生んでください。
アディオース!
ガラッ!
「ぅおはようっ!今日もぉ!いい天気だね!?」
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
もう氏んだ。さらば俺。
俺は、その後席に着いたんだろうが、その後の記憶が授業の内容以外ないんだ、なんでだろうね!?
はい、また悲惨な翔也君を書きました。
みなさん、とりあえず翔也君にボッチ乙って言ってあげてください^p^
では!
2013 6/30
回転寿司屋の回ってる寿司はなんかネタが乾いてる。取る気がしない。
胡瓜冷麺