表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

もやしっ子日本代表の朝

ここから先には、2ch用語的な何かが含まれる可能性があります。

さあ!ここはおれが守るからお前らは行け!さあ!はやく!

それじゃあ始まっちゃいます。

『私ね・・・あのっ・・・』

「なっ・・・なんだよ?」

『私っ・・・・す、好き・・・なの』

「誰が・・?」

『翔くんの・・・ことがっ/////』

「えっ・・・!マジで!?/////」

『・・・・・の・・・・・に』

「へ?」

『セロハンテープの・・・次にね!(ニコッ」

「えちょ・・・・なにその報こk」

ブチッ


ビーッ、ビーッ、ビーッ、ビーッカチッ


「・・・・夢」

お堅いブザーで俺をキモい妄想から救ってくれた目覚まし時計が示す時間をありがたく見ると

7:01を指していた。

「あ~・・・。うん、微妙だね」

誰ともなく呟いてからのそっと布団から抜け出た。よりによって中学校卒業の時に経験した告白ドッキリの夢を

見ることになろうとは思わなかった。あんな懐かしみは要らなかった。ちきしょうめ。

「うわ・・・俺寝ぐせキモ」

適当に頭をグシャグシャと 手櫛(てぐし )で整えて、制服に身を包む。


俺は、 小暮翔也(こぐれしょうや )、17、高二。普通な男子高校生でありたいと願って止まない男子高校生である。

ルックスは・・・多分普通だ。ま、根っからのもやしっ子だけどなっ★

「兄ちゃーん!いい加減下りてきなよー!じゃないと兄ちゃんの大事なOVAの特典、踏みつk」

「あ゛あ゛あ゛あ゛!下りる!下りる!下りますから!頼む待って!」

ちなみに、今さっき俺の家宝である「萌っ娘もえたん♪」OVAの初回版限定の特典を意図もたやすく破壊を試みたのは、妹の小暮音釉(こぐれねゆ )、16、高一。一応ルックスは高い方。よくある『ブスメンのツレはなぜか美人』パティーンである。

この物語は・・・・

そんな俺翔也が、なんかいろいろドタバタ騒ぎを起こしながら、淡々と生きていく。

そんな物語です。

どうも、謎の初投稿を飾った主です。

本作品を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

簡潔にはなすと、この物語は不幸も不幸な青年、翔也がドタバタやるコメディー小説です。2ch系が多くなると思います(*´ω`*)ムフッ

こんな生物ですが、これからよろしくおねがいいたしますん。

2013 6/30 

最近、ウノとズーキーパーにハマりだす。花札は元から好き。

胡瓜冷麺

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ