表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ウルトラマンになりたかった君に

作者:伊丹剛志
教師の一人息子として生まれた光輝は、親に厳しく躾けられる中で徐々に自分に自信をなくし、マイナス思考にとらわれるようになった。それに反比例するかのように膨れ上がる承認欲求。当時子供たちに圧倒的人気を誇った特撮ヒーローの「ウルトラマン」が光輝の憧れだった。
みんなに注目され愛される、強くて優しいウルトラマン。自分もそうなりたい……だが、現実は……。

やがて、思春期を迎えた光輝は「音楽」と運命的な出会いを果たす。バンドマンとして成功を収めたい! そう心に誓って努力を続けた甲斐もあり、その夢がまさに叶おうとしたその時、光輝の身体を突如異変が襲う。

昭和の激動期を怒涛のように駆け抜けたバンドマンの音楽生活(ミュージックライフ)を活写。

「マイナス思考」にとらわれていたって、自己肯定感が低くったてかまわない。ウルトラマンになりたいなら、さあ勇気を持って一歩踏み出そう!

生き方に迷う若者に熱きエールを送る青春小説!

【プロローグ】
夢に誘われ向かった先は…
2025/01/30 14:28
【登場人物】
主な登場人物
2025/01/30 20:30
【第1章】甘さと苦さの狭間で
◆第1節 甘く赤い誘惑
2025/01/31 19:00
【第2章】小さな〝暴君〟の憂鬱
【第3章】「あかずの踏切」があけた扉
【第4章】翼よ、羽ばたけ! 未知の世界へ
【第5章】〝熱い魂(ソウル)〟の交差点
【第6章】有頂天が招いた悲劇
【第7章】命がけの一歩の意味
【エピローグ】
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ