表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

セッション0-1 始まりは…

これは、キャンペーンを始める前。キャラクターをつかむために行った、セッション0の物語。


エアル、ローレル、ネフリティ、エクストの4人が最初は行動し、別件があったペンギンさん(スーテラ)は途中合流の形としました。



さてさて、そんな始まってもいない頃の、ちょっとした物語をまずは語り始めましょう。




GM: ここはどこかの町のすぐ近くにあるとある森の中

  皆は冒険者としてそれなりに名をあげ、また、それなりに実力を得ている。

  今森の中にいるのは単純に、ちょっとした依頼を受けたからだ

  ただの森の調査。もし問題があれば、即刻戻ってくるように。

  そう言われ、今、ここにいる…


GM:という状況です。お好きにRPどうぞです。

  また、全員知り合いで、よくパーティを組んでるメンバーということで!

  後、スーテラは現在別件で依頼を受けているものとしますね


ネフ:「今日の依頼は、まるで散歩のようだった」

   「こら、道草食っちゃ駄目じゃないか」>馬

エクスト:「Eazy。大したことはない」

ローレル:「ま、調査だしな。何か問題があれば戻ればいい」ばっさばっさと鳥(鴉)ファミリアを手に着地させつつ

エクスト:「Tedium。何も起きずにつまらない」

ネフ:「まあ、この平穏な依頼で報酬を貰えると思えば、やる気が出ないかい?」


エアル:「おわったわねー…ヒマねー…」ぐでーんぐでん

エアル@レンゲル:調査中か!

エクスト: 「No。終わってない」

GM:調査中だねw

エアル@レンゲル: 終わったところだと思ってた(*´∀`*)

ローレル:「…まだ終わってねぇぞー。しっかりしろー?」>エアル

エアル:「そ、そんなことはないわよ!わたしのすっごい調査力を今こそ発揮するんだからー!」ずんずん


そのまま、試しに全員で探索判定を振って調査を進めることに。目標値は適当に12と指定。かなり低めだが…


エクスト: 2d6+9 search

ダイス:エクスト -> 2d6+9 = [3,6]+9 = 18

エクスト@S-B eeeeeeeeeezzzzzzzzzzzzzzz(屈伸)

ネフ: 2d6+7 探索司令してみようか

ダイス:ネフリティ -> 2d6+7 = [2,2]+7 = 11

ネフ@ちゃとら:イチタリナイ

ローレル: 2d6+6 レンジャー探索

ダイス:ローレル -> 2d6+6 = [1,6]+6 = 13

ローレル@紫陽花:セーフ

エアル: 2d+6 心温まるほのぼの探索

ダイス:エアル -> 2d+6 = [5,4]+6 = 15

エアル@レンゲル:ドヤァ


ネフ以外の全員が成功して、調査は進む。


ネフ:「お、何か見つけたかい……て、おいしい草か」

エアル:「りんごりんごりんごんごー♪」

ローレル:「…毎回思うが、大丈夫かねぇこのパーティ…。」

エアル:「ほら!あれこそわたしたちが探してた…えーっとたぶん…なんかすごいなにかよ!」なんなんだろう


GM:それでは、ちょっと離れたところにイノシシがてくてくしてるのが見えます。丸々と太っていて、狩れば…今夜はごちそうでしょう。狩ることについては許可されていますので、狩りたいなら狩るのですよ

GM:命中、行使など、ダメージを与える判定を行い、一定ダメージを与えれば狩れたでいいですよ

GM:命中、行使の目標値は16、失敗なら半減でダメージ、その後、武器でのダメージを出してくださいな

GM:狩らないなら狩らない宣言を


エクスト:「Discovery。晩メシだ」(イノシシを指さしながら

ローレル:「ん? ああ、猪か」

エアル:「思い出した!イノシシっていうイノシシよ!お肉は焼いても煮ても美味しいっていう噂を聞いたことがあるわ!」

ローレル:「狩ることには…許可出てたよな?なら狩るか」フラベルじゃきん(狩ります


ここで、S-Bさんから、「Question。腑術しかない場合はどうすりゃいいんだ」との質問が飛んでき。

まだ本編開始してないのに想いっきり消耗するのもなぁ…という考えのもと、「このセッション中のみ、一切の消耗品を消耗しないものとする」ということに。…流石に持ってない物は使わせないが。


エアル:「今日はごちそうよー!お肉はりんごの次に好きなのよふふん」

ネフ:「腹いっぱい食ったんだから、働いてくれよー」>馬

エクスト:「Go。バフデバフは飛ばしてやる」パラミスA撃ちながら

GM:相手、回避が下がってもあれなんですがね()

エクスト: Oh。

エクスト:InThatCase。アマラスAにしておこうか

ネフ: 「じゃ、先陣を切るとしようか」

ローレル:「はいよーっと…行くぞネフリティ、今夜は猪鍋だ」

エアル:「わたしは状況を見つつ手を貸すか判断するわ。…やだわたしすっごい頭良さそうなこと言ってる!」

GM:普通に手番でアクション行ってねー


この辺、明確に手番とかの順番を言い忘れた結果ダイスや発言が錯綜しております。

ちょっと編集して順番が分かりやすくは…出来たらよかったな(遠い目)


ネフ:うーんと、とりあえずキャッツアイしよう

ネフ:2d6+10+1 これでいいはず 命中

ダイス:ネフリティ -> 2d6+10+1 = [5,5]+10+1 = 21

ネフ:「命中っ!」

ローレル:キャッツアイとマッスルベアと…異貌は流石にいいか。それだけで

ローレル:2d6+11 命中

ダイス:ローレル -> 2d6+11 = [1,1](1ゾロ)+11 = 13

ローレル@紫陽花:ファーwwwwww

GM:草しか生えない

ローレル:クソァ!!!!

ネフ:r35+10@10 威力

ダイス:ネフリティ -> Rate35+10@10 = [6,3:10]+10 = 20

ネフ: 「よし」

ローレル:「よっし、ここ…おわーっ!?」おのれ草っぱァ!!(こけた

エクスト:「Action。CardReduction。ペラッペラの紙屑になりな」【カード軽減】しつつアマラスA主動作でポイ。ついでにパラミスもあっ振っちゃってる

ネフ@馬: 2d6+9 ウマ命中

ダイス:ネフリティ -> 2d6+9 = [4,4]+9 = 17

エクスト: 2d6+11 アマラスA

ダイス:エクスト -> 2d6+11 = [4,2]+11 = 17

エクス: 2d6+11 パラミスA

ダイス:エクスト -> 2d6+11 = [3,1]+11 = 15

ネフ@馬: 2d6+9 ダメージ

ダイス:ネフリティ -> 2d6+9 = [6,4]+9 = 19

ネフ@しろちゃとら:でめがたかいです

ネフ:「いいよ! やる気十分だね」

エアル:「もー何やってるのよローレルくん!」ぷんぷん

ローレル:「面目ねぇ…アレやんないで動くの久々だったから感覚忘れてたわ…」戦闘中は基本異貌してるからな>エアル

エクスト:「EoE。何してんの?」

ローレル:「…運動不足?」土を払いつつおきあがって>エクスト

ネフ:「そんなこともあるさ。起き上がりに手は貸さないぞ」

エアル: 「ふふふ、やっぱりわたしが出なきゃダメみたいね!」ずんずん

エアル:「わたしの華麗なる妖精パワーを見せてあげる!」フレイムアローいっきます!

エクスト:「Dumb」

エアル: 2d+12 フレイムアローくらえー!

ダイス:エアル -> 2d+12 = [4,4]+12 = 20

エアル: R20@10+12 心温まるほのぼのダメージ!

ダイス:エアル -> Rate20@10+12 = [6,4:8][6,3:7]<クリティカル>+12 = 27

エアル@レンゲル: ドヤァ…

ネフ@しろちゃとら: わぁ

ネフ: 「いいね! ここで食べられそうな火の勢いだ!」

ローレル: 「起き上がるくらい一人で出来るわ流石に。…うわ、ミンチよりひでぇ」

エアル「妖精さん!丸焼きにしてやって!」ほのおのやー!

GM:イノシシ「ぶもおおおおお!!!」すてーん。軽く焼け、そのまま意識を失います

GM:ここで食べるか、まぁ、次の野営まで置いておくか…丸焼きにするだけでも美味しいでしょう

GM:まだ街からそこまで離れているわけでもないので、街に持って行くこともできるでしょう

エアル@レンゲル: エアルはりんごキメてますからね!

エクスト:「Amazing。どっかの運動音痴とは違うな」

エアル: 「どう?これがわたしの実力よ!」ふんすふんす!

エクスト: 「Beautiful。素晴らしい」

エアル:「ふっふっふー!もっと褒めて褒めて!」

エクスト:「Genius。よくやった」

エアル:「…ところで、このイノシシ誰が調理するの?」お料理スキルなし

ネフ: 「然るべきところへ売却し、料理してもらおう」

ローレル:「そうだな、そうしよう」ひょいっと持ち上げ

エクスト 「OK。それはいいがこのクソ重たいのは…Wow。実はゴルゴルのリカントだったのか?」

ネフ:「? ゴルゴル?」

エアル:「えっ、そ、そうだったの!?ナイトメアな上にリカントなの!?強そう!」

エクスト: 「Yes。パワーがすげぇ代わりに脳みそがお粗末な動物」

ネフ:「……。ああ」

ローレル:「誰がリカントだ。立派なエルフ生まれのナイトメアだぞこちとら」頭のハチマキを外して角を出しつつ

エクスト:「Oh。これは失敬。穢れを得たゴルゴルと情報変更するところだった」

ネフ:「……辛辣だな」苦笑

ローレル: 「よーしエクスト、お前宿に戻ったら覚えとけよ。」

エクスト: 「Sry。勘弁してくれBrother。ワタシはまだ生娘でいたい」

エアル: 「ゴルゴルは穢れを得たら人族になる…?」目くるくる

ネフ:「な――! 君たち、そんな会話をするんじゃない! 僕らの間で……!」

ローレル:「晩飯の時のお前の皿に大量のピーマン入れるからな」

GM: かわいい

エクスト: 「SoSory…マジに勘弁願う…」

エアル:「ロ、ローレルくんそんないきなりそんなのはダメよ!もっと交流を重ねてからそういうことはするべきよ!」あたふたしている

エクスト: 「Joke。本気でする度胸が彼にあるはずない」

ローレル: 「頭ピンク色か?」>エアル

ネフ:「……。それもそうだな」フゥ

エアル: エアルはリンゴキメ(ry

エクスト 「No。どう見ても緑。もしかして知覚魔法?」


ネフ: 「ところで、エクスト」

ネフ: 「なんガメル使った?」

ローレル: 「…」もうやだこいつら…みたいな感じで頭抱え(バンダナ巻き直し)

エクスト: 「……Nocomment」

ローレル:「両方Aだっただろうから…400Gか?」

エクスト: 「ByTheWay。調査がまだだった。行こう行こう」

ローレル: 「露骨に話逸らしやがったなコイツ…。」

ネフ:「あの輝きはA級マテリアルカード。連続賦術で2枚――質素な食糧二か月分だ」

ネフ:「猪だけでは元は取れない。もう少し調査しよう」

エクスト: 「Sry…だがこれしか戦闘手段がない。許してくれ」

エアル: 「エクストちゃん…!わたしたちのためにそんなにお金を使って最後には破産しちゃうなんて…!いざって時はわたしが養ってあげるからね!」

ネフ: 「だからこそ、少しでも稼がなくては! さあ、行こう!」

エクスト: 「WaitPlease。ワタシは養われて生活するのは勘弁願う」

ローレル: 「…あんまり金は使うなよ?俺達だけじゃカバーしきれん」空の財布を見て遠い目をしたあとに

エアル:「そうね!エクストちゃんを赤字地獄から救い出さなきゃ!」

GM:一応今回の依頼、1000Gの報酬はあるからなw

  では、調査再開かな?w


全員のRPが一段落ついたところで、再度探索を全員に振らせる。完全に目標値言い忘れてたけど、誰か高けりゃ成功でええやろのスタイルをとるGMであった()


ネフ: 2d6+7 探索指令

ダイス:ネフリティ -> 2d6+7 = [5,6]+7 = 18

ローレル: 2d6+6 探索

ダイス:ローレル -> 2d6+6 = [3,4]+6 = 13

エアル: 2d+6 心温まるほのぼの探索!

ダイス:エアル -> 2d+6 = [5,1]+6 = 12

エクスト: 2d6+9 Search

ダイス:エクスト -> 2d6+9 = [5,2]+9 = 16

エクスト: 「ThatSprit。この戦い方は金がかかって仕方ない」

ネフ@しろちゃとら: お金の話してやる気が出た模様


GM:それでは、てくてくと、皆が進んでいくことになります

  特に問題もないまま、ある程度奥地にたどり着く。…そろそろ日が暮れて来たか?

  木漏れ日に赤みがともってくる。そろそろ野営の準備を始めるほうがいいだろう…


ネフ: 「平穏無事。いいことだ」

エクスト: 「Proposal。今日はこの辺で帰るなり泊まるなりしない?」

ローレル:「…テント持ってる奴いたか?」

エクスト:「NotHave」

GM: 借りたでいいよもう

ネフ:「思ったより長居してしまった。街へ帰る時間も無いな」

エクスト: 「ByTheWay。誰かテント借りてなかった?」

ネフ@しろちゃとら: これ終わったら買っときます。二つ

エアル: 「…ふっふっふ!こんな事もあろうかとわたしが借りてました!」どやぁぁ

ローレル@紫陽花:あ、そこらへんの石に【ライト】していいすか

GM: 判定どぞですよ

ネフ: 「ありがたい。……二つ借りただろうね?」

エアル: 「あっ…」

ネフ: 「ローレル君。今夜は不寝番だ」

エクスト: 「WaitAMinute。一人分しかないということ?」

ローレル: 「…元々敵対生物が居る可能性があるから見張り立てりゃいいだろ。俺に丸投げするな」そこらへんの石ころを拾って

エアル: 「……ほら、ひとつでも大丈夫だし…わたしも寝ないし…」

ネフ: 「何を言ってる? 僕と共に寝ずの番だよ」

ローレル: 2d6+7 『真、第一階位の彩。光、輝き――光明』石ころにライト。行使判定

ダイス:ローレル -> 2d6+7 = [5,3]+7 = 15

エクスト: 「GoodNight。ワタシは寝かせてもらう」

ローレル 「おう、寝とけ。…さて、食材にピーマンはあったか…」エクストが寝たのを確認したあと荷物ごそごそ

エクスト@S-B:Terrible。なんてヤツだ

ローレル@紫陽花:ゆるさないぞ

ネフ: 「大人げないぞ……」口だけ出して、止めはしない。めんどくさい

エクスト: 「Zzz」

エアル: 「こ、こうなったらわたしがテントになるしか…!」

エアル@レンゲル: 何を言ってるんだこの子…

ローレル: 「…ねぇな。街に帰ったあとでいいか」なお忘れる模様

ネフ: 「エアル君。おやすみ」

エアル:「体のお花が巨大化してひさしになるとかそういう不思議なぱわーが…!」ふんと体に力を入れてみる

GM: しかし なにも おこらなかった

エクスト@S-B: しかし だれも こなかった……

ローレル: 「…見えるか分からんが、一応飛ばしておくか…」鳥(鴉)ファミリアを飛ばして

エアル: 「わたしはメリアだから寝なくても大丈夫!一緒に起きてる!」

ネフ@しろちゃとら: 暗視無いから見えないね

エクスト@S-B: 鳥目って言うぐらいだし落下しそう

GM: 見えないですね。強いて言うなら自分たちの拠点の明かりだけ見えます

ローレル@紫陽花: 見えないんだよなぁ…鳥兄貴暗視して?

エクスト@S-B: 自分が鳥になるんやで

エアル: 「じゃあ鳥さんの頭にライトを掛ければ良いんじゃないかしら!」あたかもいいアイデアかのように言う

ネフ: 「目立つね……」

ローレル: 「…無理か。暗闇を見通せるようになる練技を覚えるべきか…?」戻して腕に着地させ

エクスト@S-B: 暗視持ちを上に投げ飛ばせばいいのでは…?(迷推理)

エアル@レンゲル:それだ!

ローレル@紫陽花: なるほどエアルミサイルか

GM: で、実際のとこおよそ2名は不寝番するの?

GM: そしてそれだじゃねえよ()

エアル@レンゲル: エアルは暗視ないし…

エクスト@S-B: メリアに暗視はないです

ローレル@紫陽花: 寝ないとペナキツくない?(

エアル@レンゲル: このメンツで暗視があるのはエクストだけである!

エクスト@S-B: そこに寝こけてるルンフォがおるじゃろ

ネフ@しろちゃとら: さすがに一人ずつ交代で寝ます

エアル@レンゲル: エアルの必殺寝ずの番が発動しますよ!(ドヤァ

エクスト@S-B: 3時間ごとに交代すれば丁度よさそう

GM: まぁ、夜中に何か起こるわけでもなく、朝日が昇る。




ここで一度区切ります。セッション事態はまだ続いていますので、しばしお待ちを―…




元々RPの為に作った場とはいえ、全員フルスロットルである。…いやまぁ、GMも制御を放棄してた節はあるのだけども。


とはいえ、この時点でこんなにがっつり動けるなら結構がっつりやってもいいのかなーとかフラッと考えていたり…


今回はどっちかというと気が済むまでRPさせるを趣旨だったからこうなっていますが、がっつり本編ではこうはならない…と信じたい…




それでは、また次回。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ