綴師
《全ての国を属国として支配する天の国の皇帝の息子。神門晃晴は、数多の国に存在する国宝、記録石に情報を綴る…綴師として職務を全うしていた。
記録石がなければ国を興すことや存続させることはできないという石に唯一干渉できるのが綴師だった。
しかし、絶対的な権力を得たはずの神門一族とは別に、記録石に介入できる者が現れる。
見えない敵に抗い、神門晃晴は無事に皇帝として君臨することができるのか。》
《この物語はハッピーエンドになり得ない。》
記録石がなければ国を興すことや存続させることはできないという石に唯一干渉できるのが綴師だった。
しかし、絶対的な権力を得たはずの神門一族とは別に、記録石に介入できる者が現れる。
見えない敵に抗い、神門晃晴は無事に皇帝として君臨することができるのか。》
《この物語はハッピーエンドになり得ない。》