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転生龍覚者と導きの紋章 〜始原の森から始まる英雄譚〜  作者: シェルフィールド
1章:始原の森の龍覚者と陽だまりの少女 〜開拓と予兆の始まり〜

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第22話:廃墟の慟哭 ~ウルフの牙~

丘の上から見下ろした、変わり果てた故郷の姿。ティアーナの絶望と怒りに満ちた呟きが、春の穏やかな風の中で痛々しく響いた。焼き払われ、破壊され尽くしたエルフの里「シルヴァンの郷」。


かつてそこに満ちていたであろう清らかな空気は、今は禍々しく淀み、生命の息吹の代わりに死の気配が漂っている。


「……これが……私の……郷……」


ティアーナはその場に崩れ落ち、嗚咽を漏らした。銀色の髪が肩で震え、白い頬を大粒の涙が伝っていく。どんなに気丈に振る舞っていても、この光景を目の当たりにして、平静でいられるはずがない。


「ティアーナさん……」


アリシアが駆け寄り、そっと彼女の背中をさする。かける言葉が見つからないのだろう、ただ静かに寄り添っている。カイルも、悔しそうに唇を噛み締め、ゴツゴツとした拳を握りしめていた。


俺も、言葉を失っていた。エルム村がゴブリンに襲われた時も悲惨だったが、ここはそれ以上だ。徹底的な破壊と殺戮。そこには、明確な悪意と憎しみのようなものが感じられた。


(許せない……!)


腹の底から、熱い怒りが込み上げてくる。だが、今は感情に流される時ではない。俺は防衛隊長として、仲間を守り、そしてこの惨劇の真相を突き止めなければならない。

俺はティアーナの隣に膝をつき、努めて冷静な声で語りかけた。


「……ティアーナ。今は涙を拭いて、前を向くんだ。君の故郷で何が起こったのか、そして君の家族や同胞の仇が誰なのか……それを突き止めるために、俺たちはここに来た。君の記憶と知識が、そのための唯一の道標なんだ」


俺の言葉に、ティアーナはゆっくりと顔を上げた。涙で濡れた青い瞳。だが、その奥には、深い悲しみを乗り越えようとする強い意志と、消えることのない復讐の炎が燃え盛っていた。


「……はい。ありがとうございます、レンさん。私は……大丈夫です。行きましょう。この目で、確かめなければならないことが……たくさんありますから」


彼女はアリシアに支えられながら立ち上がり、震える足で、しかし確かな一歩を、廃墟と化した故郷へと踏み出した。俺たち三人も、覚悟を決めてその後に続く。


郷の入口付近は、特に破壊が酷かった。かつては美しい彫刻が施されていたであろう門は見る影もなく砕け散り、周囲の木々は根元から薙ぎ倒され、あるいは黒く焼け焦げている。地面には、夥しい数の強化ウルフのものと思われる足跡と、夥しい血痕がこびりついていた。


「……ひどい……。まるで、嵐が通り過ぎたみたいだ……」


カイルが、顔を歪めて呟く。


「魔力の流れが、すごく乱れてる……。何か、とても強力で、邪悪な魔法が使われた跡みたい……」


アリシアも、顔を蒼白にさせている。


俺は魔力感知を展開し、周囲を探る。淀んだマナ、死の気配、そして……微かにだが、まだ残っている魔物の気配。


「……油断するな。まだ、中に何かが潜んでいるかもしれない」


俺たちは武器を構え、互いの背後をカバーし合いながら、慎重に廃墟の中へと足を踏み入れた。



◇◇◇



廃墟と化したシルヴァンの郷の内部は、まさに地獄絵図だった。かつては緑と調和した美しい家々が立ち並び、エルフたちの穏やかな暮らしがあった場所。それが今は、崩れ落ちた壁、焼け焦げた柱、散乱する瓦礫の山と化している。


「……あそこが、長老の家でした。たくさんの古い書物や、郷の歴史が記された水晶版が保管されていたのに……もう、何も残っていませんね……」


ティアーナが、力なく瓦礫の山を指さす。彼女の記憶の中にある美しい書庫と、目の前の無残な光景とのギャップが、彼女の心をさらに苛むのだろう。


「……ここは、私の家があった場所……。父様と母様と……いつもここで、魔道具の研究を……」


彼女が足を止めた場所には、半壊した壁と、焼け焦げた家具の残骸があるだけだった。思い出の場所が、無惨な姿で目の前にある。その痛みは計り知れない。


「……ティアーナ」


アリシアが、そっと彼女の肩に手を置く。ティアーナは唇を強く噛み締め、涙を堪えている。


俺は、周囲に残る痕跡を鑑定と魔力感知で調査した。


「……この焦げ跡、通常の火ではないな。非常に高温の、おそらくは高位の火魔法か、あるいは闇属性の炎か……」


断片的な情報しか得られないが、ここで繰り広げられた戦いが、一方的で、かつ圧倒的な破壊力によるものであったことは明らかだった。


探索を進めるうちに、俺たちはいくつかの遺品や、そして……亡くなったエルフたちの亡骸を発見した。その多くは、ウルフの牙や爪によって無惨に引き裂かれていたり、あるいは魔法によって炭化していたりした。


「……っ」


アリシアは顔を覆い、嗚咽を漏らす。カイルも、怒りに顔を歪ませている。俺も、胸が締め付けられるような痛みを感じた。これが、仕組まれた誰かによる仕業だというのなら、絶対に許すことはできない。


アリシアは、涙を流しながらも、亡くなったエルフたち一人ひとりに祈りを捧げ、その魂を鎮めようと試みた。彼女の優しい光が、惨劇の跡地に、ほんの少しだけだが、温かい灯火を灯しているようだった。


俺たちは、ティアーナの記憶を頼りに、郷の中心部――かつて広場があり、郷のシンボルであった神樹が聳えていた場所――へと向かった。そこに、何か手がかりが残されているかもしれない。



◇◇◇



郷の中心部だった広場は、今や見る影もなく荒れ果て、へし折られた神樹の巨大な根元が、墓標のように突き刺さっていた。そして、その周辺には……


「……いるな。それも、かなりの数だ」


俺の魔力感知が、広場の瓦礫の陰や、倒れた神樹の内部に潜む、複数の強い魔物の気配を捉えた。その気配は、道中で遭遇したものよりも、明らかに濃密で、禍々しい。


「グルルルル……!」


俺たちの接近に気づいたのか、瓦礫の陰から、次々と強化ウルフたちが姿を現した。その数、二十匹以上! 全身の毛は黒く、目だけが不気味な紫色に輝いている。牙や爪は鋼鉄のように鋭く、体からは淀んだマナが漏れ出ている。そして、その群れの中心には、一際巨大で、他のウルフとは比較にならないほどの威圧感を放つ個体が鎮座していた。


(しかも、この魔力の淀み……郷に残った歪んだ魔力を吸収して、さらに強化されているのか!?)


「まさか……まだ、これほどの数が……!」


ティアーナが絶句する。


「くそっ、完全に巣にしてやがる!」


カイルが盾を構える。


「来るぞ! フォーメーションD! カイル、あの大きい個体を抑えろ! 俺とティアーナで周囲の雑魚を減らす! アリシア、回復と狙撃支援を頼む!」


「応っ!!」「「はい!」」


俺の指示と同時に、強化ウルフたちが一斉に襲いかかってきた!


「うおおおおっ! 来るなら来い、狼ども!」


カイルが雄叫びを上げ、ひときわ大きい個体の前に立ちはだかる。黄金色の光を放つ盾で、鋭い爪と牙による猛攻を受け止める! ガギン! ゴン! と激しい金属音が響き渡るが、カイルは一歩も引かない。それと同時に剣で反撃もしている。


魔力をまとわせるカイルの力と、ゴードンさんが強化してくれた盾が、彼の鉄壁の防御を支えている。


「水の精霊よ、彼の者の動きを封じよ! アクアバインド!」


ティアーナが流麗な詠唱と共に水の魔法を放つ。数匹の雑魚ウルフが、粘り気のある水の縄に絡め取られ、動きを封じられる。さらに彼女は短剣を抜き、瓦礫を足場に、エルフならではの俊敏さで敵陣へと切り込んでいく!


「やらせない!」


アリシアが弓を引き絞り、ティアーナを狙うウルフの目を正確に射抜く。さらに、破魔の矢を放ち、強化ウルフの纏う禍々しいオーラを打ち消そうと試みる。回復魔法も的確に飛ばし、前衛のカイルの負担を軽減する。


俺は剣を抜き、無詠唱で魔法を連射する!


「【ファイアストーム】!」


炎の渦が雑魚ウルフの群れを焼き払い、


「【アーススパイク】!」


土の杭が敵の突進した敵に突き刺さる。


そして、隙を見て魔力をまとう身体強化で加速し、剣で斬り伏せていく! 魔力を通した剣は、強化ウルフの硬い毛皮をも切り裂く!


しかし、敵の数が多い! しかも、大きな個体の指揮の下、統率の取れた連携攻撃を仕掛けてくる。廃墟という入り組んだ地形も、彼らにとっては有利に働いているようだ。

瓦礫の陰からの奇襲、複数方向からの同時攻撃。じりじりと、俺たちは押され始めていた。


「くそっ! こいつら、連携が厄介すぎる!」


カイルが苦しげに呻く。アルファ個体の攻撃は苛烈さを増し、後ろに下がり始めている。


「アリシアさん! カイルさんの回復をお願いします!」ティアーナが叫びながら、短剣でウルフを切り伏せるが、彼女の体にも細かい傷が増えてきていた。


「分かった! ハイヒール!」


アリシアの魔力も、以前とは比べ物にならないくらい大きくなったが、連続使用でかなり消耗しているはずだ。


(まずい……! このままじゃジリ貧だ!統率している個体を叩かないと!)


「カイル! アリシア! ティアーナ! 一瞬だけ、隙を作ってくれ!」


俺は右手の甲に意識を集中させる。龍の紋様が、灼けるような熱を発し始める!


「レン!? 」


カイルが驚きの声を上げる。


「……! これは……!」


ティアーナも、俺から放たれる尋常ではない魔力の奔流に気づき、目を見開いている。


「やるぞ!」


俺は叫んだ。


それと同時にカイルが盾にまとわせる黄金の光を最大まで輝かせ、最も大きな個体の攻撃を全力で受け止める!


「ウンディーネ・チェーン!」


ティアーナが高位の水魔法を発動! 水の鎖がアルファ個体の四肢に絡みつき、動きを封じる!


「ライトアロー! 今よ、レン!」


アリシアが叫ぶ!


俺は、制御できるギリギリのラインまで魔力を引き出し、剣へと注ぎ込む! 剣が、まるで生きているかのように脈打ち、刀身が眩いほどの赤い光と熱を放つ!


(いけええええっ!)


「龍牙炎滅!!」


俺が剣を振り下ろすと、龍の顎を模したかのような巨大な炎の斬撃が放たれ、最大個体を直撃した!


「グオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」


アルファ個体は、これまでとは比較にならないほどの断末魔の絶叫を上げた。その体を覆っていた禍々しいオーラが吹き飛び、硬い外皮もろとも、その巨体が灼熱の炎に包まれ、崩れ落ちていく!


リーダーを失い、そして俺の放った力の余波に怯えた残りの強化ウルフたちは、蜘蛛の子を散らすように逃げ出した。


「はぁ……はぁ……はぁ……」


俺は剣を杖代わりにし、荒い息をついた。龍の力の代償は大きく、全身が激しく消耗している。だが、勝った。仲間たちの協力で、強敵を打ち破ることができたのだ。


俺は、倒れたアルファ個体の跡地へと近づいた……。



◇◇◇



アルファ個体が消滅した地面には、いくつかの魔石の欠片が転がっていた。だが、それだけではなかった。黒く焼け焦げた地面の上に、何か異質なものが残されていたのだ。


それは、奇妙な金属製のチョーカーのようなものだった。最大個体の首に埋め込まれていたのだろうか? 表面には複雑な魔力回路のようなものが刻まれ、そして、見覚えのある禍々しい紫色の紋様が微かに残っている。


「これは……?」


俺がそれを拾い上げると、ティアーナが駆け寄ってきた。彼女はその物体を一目見るなり、目を見開いた。


「……! この魔道具は……! 間違いありません! 私たちの郷を襲った時、あのローブの魔術師がウルフたちを操るのに使っていたものと、同じタイプの制御用魔道具です!」


彼女の声は、怒りと興奮で震えている。


「解析できますか?」


「はい、やってみます!」


ティアーナは腰の道具袋からいくつかの特殊な工具(ルーペや、先端に魔石が埋め込まれた細い棒など)を取り出し、魔道具師としての鋭い目で、その首輪を注意深く調べ始めた。


「……高度な術式です。常時モンスターの力を向上させるとともに、必要に応じて強制的にモンスターの意識を支配し、身体能力を限界以上に引き出す効果があるようです。ですが、その代償として、モンスター自身の生命力を急速に消耗させる……なんという非道な……!」


彼女は憤りを露わにしながらも、解析を続ける。


「そして……この中央の魔石部分……かなり破損していますが、魔力の痕跡が……! これは……読み取れます! 空間座標情報です!」


「座標!?」


俺たち三人は色めき立った。


「どこかを示す座標なのか!?」


「はい! おそらく、このウルフに魔道具から信号を送っていた発信源……。あの魔術師の位置を示すものかもしれません!」


ついに掴んだ! 黒幕へと繋がる手がかり! 俺たち四人の間に、緊張と、そして抑えきれない興奮が走った。



◇◇◇



ティアーナが解析した座標情報を、俺はすぐに【マッピング】の地図上にプロットした。かなり広範囲の地形情報が頭の中に記録されている。


「……ここか」


地図が示す場所は、シルヴァンの郷からさらに北東へ、険しい山脈地帯を越えた先にある、中腹に位置する場所だった。黒幕はあの人里離れた遺跡を拠点しているのだろう。


「仇の……居場所が……!」


ティアーナが、震える声で呟く。その瞳には、復讐の炎がかつてなく激しく燃え上がっていた。


「よし、次はそこへ向かうぞ!」


カイルが剣を握りしめ、勢い込む。


「待って、お兄ちゃん!」


アリシアが冷静に制止する。


「今の私たち、かなり消耗してるよ。特にレンは、さっきの力を使った反動もあるし……。それに、相手は強力な魔術師だよ? きっと罠もたくさん仕掛けてるはずだよ」


アリシアの言う通りだ。俺のMPは回復しつつあるが、龍の力を使った反動で、体はまだ鉛のように重い。他の三人も、激しい戦闘で疲労困憊だ。この状態で敵の本拠地に乗り込むのは、あまりにも無謀すぎる。


「俺もアリシアに賛成だ。一旦エルム村に戻って、態勢を整え、村長たちに報告・相談すべきだ。援軍を連れてくることも考えないと」


俺がそう言うと、ティアーナが反論した。


「ですが、それでは奴に準備の時間を与えてしまいます! せっかく掴んだ手がかりなのに……! 村に戻る時間も惜しい! 仇はすぐそこにいるというのに!」


彼女の焦る気持ちは痛いほど分かる。だが、ここで冷静さを失えば、全滅しかねない。


「ティアーナの気持ちは痛いほど分かる。だがな」


今度はカイルが、ティアーナを諭すように言った。


「復讐は、生きてなきゃ果たせないんだぜ? ここで俺たちがやられたら、それこそ奴らの思う壺だ。……だからと言って、村に戻るのも時間がかかりすぎる。俺はこう思うんだ。このシルヴァンの郷で数日間、しっかり休んで態勢を整える。ここなら、敵もまさか俺たちが長居するとは思わないだろう。それに、ティアーナも、少しは…その…故郷に別れを告げる時間が必要なんじゃないか?」


カイルの、意外にも思慮深い提案。それは、現状で取りうる最善の策かもしれない。ここなら、ある程度の安全は確保できそうだ。それに、ティアーナにとっても、故郷で最後の別れを告げ、決意を新たにする時間が必要だろう。


「……カイルの言う通りかもしれないな」


俺は頷いた。


「村長たちへの報告は、ティアーナが作った遠話の魔石


でできる。俺たちはここで数日間休息し、情報を整理し、装備を点検し、そして万全の態勢で、遺跡へ向かう。それが一番確実だ」


「うん、それがいいと思う。皆でしっかり休んで、万全の状態で臨もう」


とアリシアも賛成してくれた。


ティアーナは、しばらくの間、仲間たちの顔と、荒廃した故郷の景色を交互に見つめていたが、やがて、深く息を吐き、そして静かに頷いた。


「……わかりました。皆さんの足を引っ張るわけにはいきませんから。それに……少しだけ、この郷で……父様や母様に、報告したいこともあります……」


彼女の瞳からは、激しい復讐の炎が少しだけ和らぎ、代わりに深い悲しみと、そして仲間たちへの信頼の色が浮かんでいた。



◇◇◇



俺たちは、黒幕へと繋がる手がかり――彼がいるである場所の座標――を手に入れた。シルヴァンの郷の調査はまだ途中だが、最大の目的の一つは達成したと言えるだろう。


ティアーナの案内に従い、俺たちは郷の地下にある、奇跡的に破壊を免れた古い避難区画へと向かった。そこは狭く、薄暗かったが、外の禍々しい気配からは遮断されており、しばしの安息を得るには十分な場所だった。


ティアーナの瞳には、仇敵の居場所を突き止めたことによる、より一層強い決意が宿っている。だが、同時に、仲間たちと共に戦い、故郷の土を踏んだことで、何か新しい感情も芽生え始めているように見えた。


俺たちもまた、黒幕との対決が避けられないことを確信し、気を引き締める。数日後、この廃墟を出発し、俺たちは本当の戦いへと向かうのだ。


廃墟となったエルフの里で、束の間の休息を取りながら、俺たちは来るべき戦いに備える。仲間たちと共に、必ずや勝利を掴むために。そして、この森に平和を取り戻すために。


俺は、静かに闘志を燃やすのだった。

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