表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
やはり、上限は必要だね?  作者: ミネラル大好き
1/1

プロローグ?

 顔は知っている女性の声が聞こえにくくなってきた。体が冷えていく。このまま何もしなければ確実に俺は死ぬんだろう。いいことを最後にしたのだから、地獄はないと願いつつ力を抜く、とゆうか抜けてきた。そこであんまり良くない記憶と少しの良い記憶が頭を流れていく。家に引きこもってしまっている妹は大丈夫かな?そんなんことを考えながら意識は薄れていった。



ーーーーーー


 目を覚ました。しかし始めて見たような光景、そのまま一度目を閉じる。そしてもう一度開ける。目の前には、現せないほどきれいな|女性(女神)がいた。次に横からダンディーなイケメンが顔を出してきた。そして確信する。  

現実リアルだと」  

初めてみるか顔だ、まぁ見てたらこんなイケメンと美女は忘れてないはず、、、


「さて、目覚めたようだね?」 「うん、めざめたみたいね」

目の前の二人は話始める。そこから少し離れて話始めた。しばらくするともどってきた。

そして初めにイケメンが口を開いた。

「初めに自己紹介かな?僕たちは、君たちでいう「「天使だね」」



「まず、落ち着いて君には理解していてほしことがある。いいかい?君は死んだ。女性ををかばって、、、、あ、大丈夫君が助けた女性は無事だよ。そして、君に理解して欲しいのはもう一つある、、、君がいた地球には帰れない。」


 俺の死は無駄じゃないと知って安堵した、いつもならこんな落ち着いてはいないであろう。二人の話し方が丁寧だし、先ほどの安堵もおおきい一因とも言えるのではないだろうか? 

そして、美女がこちらが向かい合ったのを確認したら話を始めた。


「次に、あなたには私たちからお礼をもしあげるわ。なぜ?とおもうわよね?あの子は私たちではすくえなかったの、、、悪いけどその理由はいえないわ。ごめんなさいね?」


「そして、お礼なのだが君には他の世界へと行ってもらうことにした。転生という形でね?だって君らの今の年代はそういうのはやってんでしょ?ついでに少し強くなれるようにしておこうかな?」


 もちろん俺も思春期だ、そういうのドキドキしちゃう、だってかっこいいじゃん。だからとてもうれしい。しかも強くなりやすい。これ大事。礼をしようと思ったが、しゃべれないことにきずいた。


「あー、ごめんww。言い忘れてたけど君はここではしゃべれない。だからさっきから僕たちをほめているように、思ってくれればいい、だって考え読めるからね?」


「私たちねこれでも天使界では普通な方でね?様子で褒められることもないから。褒められても仕事のできの方ばかりだからね?だから新鮮なのよね~~~。」


「っと、少し話過ぎたかな?これ以上は君に負荷がかかるから質問とかもできないよ。君にはさらにサービスを付けちゃうから、あちらの世界で確認してね?」


「「それでは良き人生を!!」」


その言葉の終わりとともにまた、視界は暗転していく、、、。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ