1話 ありふれた転移
処女作になります。読みにくい部分等ありましたらすみません。
「うわあああぁぁぁ!」
俺は、モブだ
どこぞのラノベの主人公のような自称モブでもない。正真正銘のモブだ。どこに出しても恥ずかしくないくらいのMOBUだ。ちょっと無気力で、ちょっと変わってるだけの一般人。
成績はだいたい平均。虐めも特には無し。
うちのクラスはラノベの舞台みたいだが俺はどこにでもいる普通のDKだ。
誰だ今樽投げのゴリラとか言ったやつ。
まあ、つまり何が言いたいかって言うと
足元に突然魔方陣が出て来たら超ビビるし、超わめく。それって普通だろ?って事。
しょうがねえだろ?だってめっちゃ光ってるもん。風吹いてる訳でもないのに髪の毛がめっちゃ逆立ってるし。
もうなんなんだよこれ、訳分からんわ
「きゃああああーー!!」
「なんだこれはああ!」
「みんな一回落ち着くんだ!」
「いやあああぁ!!!」
「ウヴェアアラヴァヴェアアアバラレリャアアアアアアア!!!!!!!!!!」
みんなも悲鳴をあげ...今なんかすげえ声出してるやついなかったか!!?
ってヤバいこれ吸い込まれ
*
後に、この霧隠市では税金や保険などに関するトラブルが多数発生する。まるでそこでもう1人暮らしていたかのように不当に金を払っていた家庭が30近くあったのだ。
この事件はその後霧隠の七不思議として語り継がれて行くのだが、それはまた別の話