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天地開闢  作者: にくまん
4/5

episode Ⅳ オリジン

どもどもっ にくまんだぁーよ!

話が難しくてごめんね〜ひぇ〜

Twitterやってます!

にくまん 小説 で検索検索〜

ダイスケ「話を戻そう。この本にはこう書いてある。」


生の世から舞い降りし選ばれし器の

2人の子女達に

攻と護の力を与えよ

さすれば4つの起源を封印せし時

三世に永劫の平和が訪れるだろう


ダイスケ「力はフォース、起源はオリジン。

オリジンはフォースより強大な力なんだ。天の世にしかないけれど4つ集めれば三世共々崩壊するだろう。」

モカ「そんな危険なものなの…?どうして私達が…。」

ミサキ「天の裁きはオリジンを全て集め三世を支配しようとしている。自分のいいなりの最強軍隊を作って自分のものにしようとしている。それを止めるために私達は天の世へ来たの。」

ハヤト「でもどうやって…」

ダイスケ「僕とミサキは三世転生装置を作ったんだ。」

ミサキ「でも私達は選ばれし器ではない…だから待っていたのよ。あなた達をね。」

モカ「私怖いよ!そんなの無理だよ…」

ハヤト「俺はやるぜ、モカ。このまま待っていたって現実世界に戻れるわけでもねえしどっちにしろ天の裁きに殺されるだけだ。だったらこのフォースで俺はなんとかの平和を手にしてやんよ!」

ミサキ「永劫の平和よ」

ハヤト「そうそれ!大丈夫だ。何があったって俺が守ってやる。いつもそうだったろ?俺がいる。心配すんな。」

モカ「…バカ。しょーがないからやってあげるけど死ぬ気で守ってよね!!私が怪我したら許さないんだから…!!」

ハヤトとモカはまだことの重大さをわかっていなかった。もう日常が崩れようとしているのにも関わらず…

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