童貞卒業の為、自殺しようとしたビッチギャルに俺の初めてを奪って欲しいと懇願してみた結果wwww
スカートも短く。男遊びも激しい。
超絶ビッチって噂があるけど、真実はどうだろうな。
彼女の苗字だけ伝えたが、フルネームは
林ユーコ。
ド派手な金髪ギャルだが、綺麗な顔と
豊満なボディで男を虜にしてた。
噂ではビッチだけど、多分その噂、
合ってると思う。
さて、俺は今にも身を投げようとしてた
彼女に頼もうと思った。
非モテで童貞の俺。
男友達が言っていたんだが、
30歳で童貞だと勇者になるらしい。
俺はとにかくモテない。幼稚園時代も小学生のときも、中学も、バレンタインチョコは0個だった。このままでは
多分勇者の道、まっしぐらだと思うから、
ここらで筆下ろしをしておきたいんだ。
経験豊富な林ユーコさんなら。
俺をリードしてくれるに違いない...!
そう考えて、
「頼む、人生を諦める前に一回だけ...!」
「一回だけ...?なによ?」
「さ、させてくれないか...?えーとそのアレだ...」
「何よ?」
俺的にセ...と言うのも、エ...と発言するのも
躊躇われたというか恥ずかしいので、
ゴニョゴニョと濁してると、
林ユーコが、ふふんと鼻を鳴らして俺に近づいてきた。フェンスから離れ、スタスタと
俺に歩み寄り、すぐ近く、てか、もう目の前まで来て、
人差し指を立てた。
それから。
つつーと、俺の学ランのボタンを上から順になぞってみせた。
まるで俺を揶揄うよーな微笑みを浮かべ、
「何してほしいわけ??
言わないと分かんないよ」
などと言ってきた。
俺的に。
ぜってー、林ユーコは俺のお願いに
感ついている筈だと思う。
「俺の言わんとしてること、絶対、分かっているよね!?つまりあの、、」
「男性経験豊富なところで、俺のはじめてを奪ってほしいんだけど...」
「は?」