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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

けものが通る道

作者: タイリクオオカミ

これは怪談話です

頭に残りやすく印象がつきやすいので

気をつけてください

君はこんな話を知っているかい?


暗い夜の細い道に

よく動物が通るらしい

でも誰も姿はわからず

音がしてあけてもなにもいない

でもそこから出てはいけない

そんな話があるんだ

よく音が聞こえるそれも決まって

今日と明日の変わるときつまり

十二時だ

そして行方不明もだんだん増えている

姿が見えない

けど音がある

出て行くと

そこは別の場所知っているようでまったく違う

ただのうわさか

それとも事実か

ほんとのことは誰も知らない

だだ夜十二時桜のとおりみちが近く

ゆりの花がおいてありそれが赤く染まっていたら

戸を閉め鍵を掛けそのまま出るな

けものの身知る通り道

人が架かると

化け物の道

死にい立てたくなければ

そこから出るな

ゆりが白くなれば

そこは普通のただの細道

不思議な話だね

少し怖くないかい楽しんでくれるとうれしいね

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― 新着の感想 ―
[良い点] 読ませていただきました。 文章が分かりやすく、作中の出てくるそれぞれの風景が思い浮かべやすく、苦に無く、スラスラと読めました。 自分も見習い、頑張りたいと思います。これからも面白い作品を書…
[良い点] 百合の花のアイデアが面白いですね。 このように怪異への対策を設定しておくと、ホラー物として物語に深みが生まれます。 [気になる点] 段落ごとにスペースを空けると、より読みやすくなるでしょう…
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