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逆異世界物語  作者: 西宮白豆
第1章  始まりの始まり
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転移

あまり慣れていませんがよろしくお願いします。投稿は時間があればします。なので次のはめちゃくちゃ後にでる可能性が高いです。そこはすみません。

    僕は絶望していた。理由は単純だ。ギルドに行き、上級クエスト(レッドドラゴンの討伐)を受け、レッドドラゴンの炎で焼かれお亡くなりになられたからだ。他の者は自己防衛魔法で守っていたが僕は魔法なんざいらねぇ!と思いながらずっと冒険していたので今回の事で魔法って必要だなと思わされた。まぁ、教会のうざい神父様に復活させてもらい皆に謝ってまた冒険すれば大丈夫だろう!ピロン!メニュー画面を開く。そこには蘇生に成功しましたと書かれている。よし!皆に謝ろう!そう思いつつ目を覚ます。そこには・・・教会にいるはすがたくさんの人が歩いており、元の町にはないはずのビルがずらりとならんであった。

「こ、ここはどこなんだ・・・?」

ピロン!何か届いたようだ。    

{どうも~!蘇生は成功したんじゃが、間違って違う世界に飛ばしてしまったわい。めーんご!}   

 ・・・はぁぁぁぁぁぁ!!??意味わっかんねえよ!つーか謝るならちゃんと謝れや!!

ピロン!またなにか届いたようだ。

{その世界はニッポンと呼ぶらしい。文字は私たちが使っている漢字じゃ。金に関してはお主がもっとったもんを全て換金しといたわい。家は・・・大丈夫!そこを右に行けばくれない壮って場所があるはすじゃ。そこの201号室じゃ。まぁ、また何かあったら報告するわい!    神父様より   }

 やっぱりうざいわ!ま、まぁ、どうにかなるだろう!ここから僕の異世界物語は始まる。    

       

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