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居酒屋にて

処女作です。見てくれたら幸いです。

俺、相模巡さがみめぐり

大学二年生の陸上サークル所属。


俺はこの世に魔法やら悪魔やら存在するなんて信じてなかった。


あの場面を見るまではーーー。


12時間前、駅前居酒屋『さかばかり』にて

「新入生の皆さんはじめまして!」

居酒屋で挨拶しているのは、サークルのリーダー的存在の斉藤拓海先輩だ。

大学四年生で、一年生のときから仲良くさせていただいている。


今日は新入生の歓迎パーティーを兼ねた飲み会であった。


「さて、グラスを持って~!乾杯っ!」

先輩が乾杯の儀式を始め、それにあわせ皆乾杯する。


俺もそれにあわせ乾杯した。


その飲み会は午後7時に始まり、9時になったとき俺に近づく影があった。

斉藤拓海先輩だ。先輩は酒が入ったグラスを持ち近づく。


「飲むか?」

と、先輩は笑みを浮かべている。

俺は丁寧に断りトイレにむかった。


「はぁ、何か疲れたなぁ。」

尿をたし、俺は戻ろうとチャックにてをつけたときーーー



ガッ!


俺は意識を失った。




次からながく書きます!

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