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とりあえず、僕は耳を澄ませて声に耳を傾けた。

「ありがとう、見つけてくれて」

なんだろう!一言言わせてもらうなら怖いな!怖すぎる!

大体こう言うのって、現地のおじさんやばあさんに聞くと正体わかるんだよねえ。

また何か言ってる。僕は再び耳を傾けた。

「南神遺跡に向かって。そこに秘密がある。」

怖ええ!背筋が震えるわ!なんだよこれ それに今軍で行動してるからあまり遠くには行けないんだよな。

確か、南神遺跡ってこの近くじゃ無いか。

意外と近いな。折角だし向かいますか。

まあ、今日はもう寝させてもらおう。

そう思い、僕は寒さに身を震わせながら、野営のテントの中へと入っていった。

太陽が昇り、鶏も寒すぎて声が出せない中、音が響いた。

「起きろー!起きろー! 朝だぞー!」

朝から、やらないで欲しいなこれと僕は思った。

朝から、指揮官はでっかい声で僕らを起こしてくる。

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