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最後に


 最後になるがここまで色々と説明してきたことは、あまり意味がない。

なぜならひぐらしのなく頃には、こんな説明なくとも多くの人に物語として受け入れられているからだ。


 はっきり言えばひぐらしは名作というより怪作よりで、もっと言えばキワモノだ。

それでもこれだけ受け入れられているのは、ひとえに竜騎士07のやりたいことが成功したからだ。


 誰もやらなかった事をやり受け入れさせる。作り手として本当にうらやましく思う。



 それでもここまで書いたのは、当時純粋なノベルゲーマーで

ひぐらしの謎解きにがっかりしながら、同時になぜかホッとしたような

不思議な二律背反のような感情におそわれ、うまく言語化できなかった

自分のような人にむけてである。

最後までお読みいただきありがとうございます

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