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アンチミステリーとしてのひぐらし
・ひぐらしはアンチミステリー
そうはいってもひぐらしはやっちゃいけない事をふんだんにやらかしている。
国家的陰謀、未知の病気。これらは普通の人が思うミステリーに致命的にあわない。
むしろ真正面からアンチミステリーと言い切っていいだろう。
だが少し待って欲しい。
じゃあ竜騎士07は何をやりたかったのか。
ここからは推測になるがまずアンチミステリーは、大雑把に二種類ある。
①解決編でジャン!アンチミステリーでしたと明かす。 論外
②最初からアンチミステリーを名乗りその構造で楽しませる。ディープなミステリーオタ専用
ひぐらしは①に見えるかもしれないが実はアンチミステリーとしての伏線も一応匂わせてはある。
鬼隠し編では圭一の症状は何かの薬品ではないかそこそこネットで言われていたし
祟り殺し編までよんだガチの本格推理読者ならこれはおそらく本格推理ではないと読める内容になっている。
②は当然ちがう。では何か。