番外編・登場キャラ紹介
ここではストーリーに登場したキャラを・エイキュウカンパニー編、
・ワルデットのアジト編に分けて紹介します。
(話が進むごとに新キャラを追加していく予定でいます)
・エイキュウカンパニー編
エイキュウカンパニーとは、異世界ホルタイカに存在する組織で、
危険生物、未確認生物の捕獲、駆除を主な活動目的としている。
本社の他、いくつもの支社が存在し、戦闘能力の高い者が集まっている。
人間を脅かすワルデットとは完全な対立関係にあり、戦闘がほぼ
日常的に行われている。
大上ショウスケ
日本からホルタイカに飛ばされてきた浮浪者の少年。
自分の強さに絶対的な自信を持っており、ケンカをする事が何より
の生きがいだが、弱い者には手を上げないという美学も持っている。
ある戦いをきっかけにエイキュウカンパニーとワルデットの戦いに
巻き込まれていくことになる。。
松山カホ
ワルデットに両親を殺された孤児。
頭脳明晰で礼儀正しい反面、たまに哺乳瓶をくわえないと落ち着かない
という実年齢以上に幼い面も持つ。
社長
エイキュウカンパニー第九支社の社長。
若くして社長に就任した実力者で、近距離戦、遠距離戦ともに
死角なく戦う万能タイプ。
ボス
エイキュウカンパニー第四支社の社長。本名はアスロン。
かつて危険な手術によりワルデットの細胞を埋め込まれた
改造ワルデットの一人で、全身から電撃を放出する能力を持つ。
芦川ソウジ
エイキュウカンパニー第四支社の社員で、ボスの右腕的存在。
ボスと同じ改造ワルデットの一人で、超高速移動能力を持つ。
ショウスケとは親友同士であり、行動を共にしていることが多い。
ヒメ
エイキュウカンパニー第六支社の社員で、元王族の少女。
ボス、ソウジと同じ改造ワルデットの一人で、巨大な冷気を操る。
おてんばだが、根は非常に寂しがり屋。
ジミー
エイキュウカンパニー第六支社の前社長。
老齢だが、いまだに実力の衰えない現役であり、ショウスケの
訓練相手も難なくこなせるほど。
八木
エイキュウカンパニー第六支社の元社員。
剣術を得意としたりっぱな戦士だったが、ある事件を起こして
会社の信頼を地に落としてしまう。
・ワルデットのアジト編
ワルデットとは、悪の科学者ナカガワ博士によって作られた人造人間
の事(上級は銀色、それ以外は黒色のリングを首に巻いているのが特徴)
ほとんどの者は数を生かした戦法を好むが、上級ワルデットは基礎戦闘能力が
桁違いに高く、ドーピング(ワルデット特有の一時的な肉体強化術)を使用しても
暴走せずに意識を保てるなど、人間たちにとって脅威となっている。
おもな目的は、捕虜用の人間の誘拐と反乱因子となりうる人間の殺害。
ナカガワ博士
ワルデットを作り出し、世の中に解き放った天才科学者で、アジトのボス。
ワルデットの力を使って世界を支配しようと目論んでおり、性格は他に類
を見ないくらい邪悪に染まりきっている。
ボルガン
ハッカー
セラピア
包帯ワルデット
ダンガ
ビーゴ
モスリー
ヴィノー
バラバ
ジャネン
ジュセン
イクトゥミー
ジョグ
サルモ




