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眼鏡な眼鏡屋男子の日常  作者: がじゅまるさん
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面接日にて

本日はお時間を頂きありがとうございます。

面接をお願いしておりました「わたし」と申します。


面接前にこちらを記入してくださいと渡される。内容は働くうえでの確認事項から、研修について諸注意など。しっかりした会社なのかと考える。

しかしながら私は威張ることではないがアルバイトの経験しかない。履歴書はアルバイトの経歴を書きまくっている。正社員になったことがなかった若かりし頃、アルバイトは原則履歴書に記載しないことはまったくもって知らなかった。


そんな中「わたしさーん」と呼ばれる。30代半ばだろうか貫禄のある女性が私を呼ぶ。緊張しながらも返事をし呼ばれた場所に向かう。


測定台。


あ、ここでやるんだ…。



自慢ではないが私は目が悪い。それなりに。

すごい悪いわけではない。それなりだ。それなりだが、測定台で面接をすることに対してあまりに唐突すぎて戸惑う。あ、眼鏡屋の面接なのにコンタクトをしてきてしまった。


そんな内心は露知らず、女性は面接を始める。

はじめまして、がじゅまるさんと申します。

ほぼ自己満足で始めたものです。


まったりとゆっくりと更新する予定ですのご了承ください。

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