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12/23

エンディング条件くらい教えろや

少しずつ暑くなってきてこういう時期は体調が優れなくなるのがすごい不安な今日この頃

皆さんどうお過ごしでしょうか?

第十二話始まります

まぁ、どうやったらエンディングなのか知らないんだけどな!


コハル『みんな〜文化祭だよ〜!』

クラス『うぉぉぉぉ!』

どこから持ってきたか分からない旗を掲げて突然コハルが叫び始めた

…美乃里さんかよ

サクラ『ねぇねぇ』

ソラ『ん?なんだ?』

サクラ『何がしたい』

「ソラさん的にはメイド喫茶とか…ってあるのかよ!」

出現した選択肢にら『メイド喫茶』や『劇』など…


劇…文化祭…うっ頭が…

巨乳で黒髪ロングな大和撫子系エセ京都弁美少女のドレス姿とそれ見て絶望してる幼なじみのドレス姿しか思い出せない…


…あれ?意外と悪い思い出じゃないような?


メイド喫茶っと〜


ということで文化祭準備なのですが…


サブイベが多い!


《メインイベントーーー███0/10》


10!メインイベント解放だけでも?!

実際はまだ見ぬヒロインのイベントもあるため

20越えである…なんだ、このゲーム


それに


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


静『クラスの準備もだけど、図書委員としてもよろしくね』

ソラ『うげぇ…』

静『あら?嫌なら…』

ソラ『やります!』


図書委員を選んだ弊害ガガガガ…

おっと、壊れる訳にはいかない

「とりあえず、新ヒロインがこれ以上出るのは負荷がかかるので追加系のサブイベは無視させてもらう!」

『何故だ!』『裏切りおったなこの外道が!』『全ヒロイン見とけよ!』

「ハッ!一周目でそれは辛いので許してください」


静『ふふっ、そんなに気を張らなくてもいいわ、どうせ人は来ないんだし』

アッ、女神…


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


教室に移動すると強制イベント

女子のメイド服のお披露目らしい

男子『いや〜楽しみだな〜女子のメイド服』

ソラ『あぁ…』

ここで選択肢、『そうだな』と『そうか?』

これは男として…なぁ?

ソラ『そうだな』

男子『だろぉ、やっぱりコハルちゃんとかいいよなぁ』

更に選択肢!『そうだな』か『俺はサクラの方が』か

「とりあえずサクラルートだし」

ソラ『俺はサクラの方が気になるかな』

男子『染井さんか〜確かに』


サクラ『着替え終わりました〜』

男子達『ひゃっほ〜い!』

ドタバタとクラスに入っていく男子達

わかりやすい


サクラ『ねぇ』

ソラ『ん?』

突然サクラに話しかけられる

サクラ『どう?』


次の瞬間、画面が切り替わりミニスカートのメイド服を着たサクラの一枚絵になる


サクラ『に、似合ってる?』

『似合ってるよ』と『ん〜』の二つ

当たり前だが前者だ

サクラ『えへへ♡ありがとう』

「グハッ」

ハートの演出と共に俺の心にもクリーンヒットする

か、可愛い

サクラ『それとね…』

ソラ『なんだ?』

サクラ『さっきの話…聞こえてたよ』

イタズラっ子の笑顔でさらにハートの演出が入る


『ビビる程満点プレイ』『本当に初見か?』

「いやいや、これは普通だろ?」

『そもそも、このイベント自体レアイベ』

「は?マジで?」

『マジで』『サクラルートのエンドマジで見れるかも』

「マジかよ」


そして、いつもの教室の画面に切り替わる

とりあえず、コハルをタッチ

コハルもコハルで少し丈の長いメイド服を着た立ち絵になっている

コハル『ねぇねぇ、可愛い?』

「可愛い」

…おっと、つい本音がどれどれ、選択肢は〜?

『可愛い』と『サクラの方が』

後者を選択

コハル『チェ、つれないな〜』


コハル『それで、どうかした?』

好感度を確認


『染井 サクラーーーもう少しだよ押せ押せ〜』


サクラの欄が変化している

「…これって?」

『好感度がもう一段階上がると告白して付き合える』『それでエンディング』

「あ〜なるほどな…ってこっちから告るのかよ!聞いてないぞ!エンディング条件くらい教えろや!」

『理不尽で草』『まぁマルチエンドですしおすし』『古い』『草』

何やらリスナーだけで盛り上がり始めたため半分スルーする方向で…

今のダジャレみたいだな…スルーする…寒っ

コハル『サクラちゃん、ちゃんと見てあげなよ』

おっ?お前もダジャレか?同じか?すみません自粛します


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


よぉし、次のサブイベまで間あるし

他のヒロインのサブイベ進めよ


ソラ『よっ、相変わらずお料理かい?』

美香『うん、今日はメンチカツバーガー』

ソラ『だから学校の調理室で作るようなものじゃねぇ!』

美香『メンチカツバーガーは作れる!』

そう言って彼女はメンチカツバーガーを差し出してきた

美香『はい、半分こ』

ソラ『いいのか?』

美香『また来たら何か作るって言ったからね』

ソラ『どうも』


一口食べる


ソラ『うん、美味い!』

ハートが光る

美香『でしょ〜』


「あれ?これって確定で好感度が上がるイベント?」

『そう』『よかったな』『可愛い』

「あ〜了解」


美香『今度はフレンチにしようかな…』

ソラ『なぜ学校の限界に挑もうとする…』


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


適度に時間も進んだし

サクラちゃんの好感度上げだ


ソラ『サクラ、どうかしたか?そんなにソワソワして』

サクラ『あっ、ね、ねぇ』

ソラ『?』

サクラ『いっ、一緒にお昼食べない?お弁当作ってきたの』


「おっ、ベタなイベント」

『来た』『初見殺しイベ』『ドンマイ』

「えっ?」


ソラ(さっき、美香のところで食べてきたんだけどな…)


「しまったァァァァァァァァァァァァァァァ!」

なるほど、そうなるのか!

安直にサブイベを進めたら落とし穴が…


ソラ(どうしよう…)

選択肢、『少し無理して食べる』か『やんわりと断る』…


「えっ、マジで?普通に食べ…」

いや、違う…どれだけ高校生活で面倒に巻き込まれてきたと思っているんだ、俺!

無理して食べて、苦しい顔を見せてしまったら好感度は下がるはず

さらには、()()()()という言葉が入っているんだ、こっちの方が正解なのでは?


ソラ『ごめんな、サクラ…もう食べてきたんだ』


「やんわりどこ行った!ストレートに断り過ぎだ!」


サクラ『う、うん、こっちこそごめんね…』


「…やらかした」

『いや、正解』『やるやん』『大体初見はみんな引っかかる』

「…どういうこと?」

『あそこで食べてたら好感度が下がってた』『けど断ると好感度は変化なし』『もちろんお腹を空かせた状態で食べると好感度アップだったけど』

…正直、好感度どうこうよりも君たちの連携のレベルが高い方が気になってきたよ、俺は


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


とりあえず一日挟んで、サブイベをさらにこなして…

ん?


《キャライベントーーー『サクラ』君と二人で》


『あっ』『あっ』『あっ』『あっ』『あっ』

「アァ?」

おっと、コメ欄が変だったのでついヤンキーみたいな声が…

『おめでとう、告白イベ』

「なん...だと…」

『初見でこれは凄い』『神』『はよ見せろ』

「ええっと…」

これはどうすればいいんだ?


とりあえず、コハルに話しかける


コハル『んんっ!およよ?これはこれは…どうなさいました?』

ソラ『お前なぁ…』

コハル『いえいえ、とっとと告りに行きやがれとか思ってませんよ〜』


そう言って、いつもの選択画面が現れる

好感度の欄は…っと


『染井 サクラーーーラブを感じる、告れ』


そんな命令形でくるとは…

それに、『告れ』の字はハートの中に書かれている


《好感度が一定に達した場合、そのヒロインに『告白』をすることが可能です告白するには、『告れ』と書かれているハートをタッチしてください》


言われた通り、ハートをタッチすると

画面に

『染井 サクラに告白しますか?』

『はい』『いいえ』

と出てくる


「こ、これは」

『とっとと告れ』『初見でほぼ最速エンドは草』『はよしろ』

「わかったよ」


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


ーーー屋上


ソラ『サクラ』

サクラ『なに?改まって』

彼女がいる、夕陽をバックにとても綺麗に…


「告白のセリフ、読まないとダメっすか?」

『読め』『読め』『読め』『読め』

「うぃっす」


ソラ『話がある…とても、大切な』

サクラ『…いいよ、話して』


ソラ『お前とは昔から腐れ縁みたいにいつも一緒だったよな…幼稚園、小学校、中学校、そして高校』


ソラ『俺さ…いつも、お前が隣にいるのが当たり前だって感じてた、お前はいつも俺を気にかけてくれて、よくお前に甘えてたっけ』


ソラ『あぁクソっ!ハッキリしろよ!俺…』


サクラ『いいよ…ゆっくりで』


ソラ『…そういうところだよ』


サクラ『?』


ソラ『そういうところが好きなんだよ!』


サクラ『えっ?!』


ソラ『そうやって隣にいて、いつも俺のことを俺以上に分かってて、本当に…』


ソラ『好きだ』


サクラ『…うん』


ソラ『俺と付き合ってくれ』


サクラ『…ばーか』


ソラ『は?』


サクラ『断る理由なんてあるわけないじゃん、ばーか』


画面が切り替わり満面の笑みでこちらを見ているサクラの絵になる

夕陽が眩しい


サクラ『君と二人で、幸せじゃないわけないじゃない!』


右上に

《NORMALENDーーー『サクラ』君と二人で》

と表示されて数秒後にタイトル画面に移った


ーーーーーーーーーーーーーーー


「えっ?!えっ?!」

『おめでとう』『とりあえずノーマルエンドってことで』『8888888888888』

「まさか、マルチエンディングって()()()()()()()()()()()()()()()()?」

『当たり前』『ヒロイン一人につき三つずつある』

マジかよ、ヒロイン個別のエンドが一個ずつだけどエンディングが複数あるからって意味でのマルチエンディングだと思ってた

『次はサクラルートのハッピーエンドだな』


「マジで言ってる?」

はい、ノーマルエンドです

ハッピーエンドがあります

さらにもう一つエンドがあります

キッついです

手遅れっす

…ということで自分から修羅の道へ向かった作者は根性でなんとかしたいと思います

また投稿が遅くなるかも知れません

それまで、お待ちください

最後にいつものを…

ブックマークと評価ありがとうございます!

これらが増えると私のモチベが上がり、ソラの心労が増え、コハルが可愛くなります

それでは、また次の配信でお会いしましょう

I want to see you again…


ちなみに紅葉さん、告白のシーンはリアルタイム視聴



キャラ設定 (愛園学園)

主人公

運動できて勉強平均、ユーモアもあるとかいうリアルにいる感じがしなくもない男

選択肢的にも人の良さが滲み出ておりそりゃモテるよな…もげろ (あくまで個人の感想です)


染井 サクラ

名前の由来はソメイヨシノ

デカい (何とは言わないが)

主人公の幼なじみでその補正により、初期から好感度が高く設定されている

紅葉と似通っているところが多い、幼なじみポジとか

名前は『桜』と『紅葉』で季節は真逆なんですけどね


作者は桜より紅葉派です

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