有料ソフト
誤字報告ありがとうございます!
松殿とはその後、収益化の手続きやSteamとカードの結びつけを行った。
ついでにCLIP STUDIO PAINTやMAYA、After Effects、FL StudioやCubase Proといった有料ソフトも購入してもらうことにした。
Clip Studio Paintは、クリスタと言う通称があまりにも先行して有名になっているほど、プロのイラストレーターも愛用するペイントソフトだ。
Adobe製品のPhotoshopを入れてもいいのだが、一番能力を発揮できる画像編集を行う機会がそこまでないと思われることから、今回は購入しないことにした。
MAYAは、最も業界で使用されていると思われる3Dソフトだ。
中々に値の張るソフトだが、その分納得のいくパフォーマンスを誇る。
収益化をせずに3D技術が必要になったら、Blenderを使おうと思っていたが、収益化をした今、値段は遠慮せずに購入することができた。
しかし、何かあっては困るので、しばらくは1ヶ月ごとの契約で行こうとは思う。
そして、新たにAfter Effectsを購入したことで、動画編集の幅が広がった。
これでAviUtlやDavinch Resolveではできないエフェクトも加えることができる。
同じAdobe製品のPremiere Proも購入しても良かったのだが、動画のカット編集などはAviUtlやDavinch Resolveでもできるので今回は見送った。
FL StudioやCubase Proは、作曲用のDAWソフトだ。
FL Studioはダンスミュージックなどのループバック系の作曲に向いているソフトな一方で、Cubase Proはボカロ制作のできるという面から、圧倒的な国内シェアを誇るソフトだ。
同じダンスミュージックの作曲に向いているAlbeton Liveは、売りが操作のしやすさであるため、追加エフェクトの質の良さで勝るFL Studioを選んだ。
これで色々な曲を制作できるようになった。
「いや~できることの幅が広がるなあ!」
有料ソフトでは、やはりクオリティが向上する。
使いやすさも有料ソフトならではの利点だが、この空間で使うにはそこは気にしなくていいので、購入するに当たってはエフェクトの質や量をメインに据えて選んだ。
なにより作曲やモデリングのクオリティが、大幅に向上するのが嬉しいポイントだ。
特にモデリングソフトは、3D技術にのみ特化したソフトのように考えられがちだが、実は2Dアニメーションを作成することができる。
作ったキャラや素材を動かすことにおいて、モデリングソフトはその自然さに一日の長がある。
中には、MMDという略称で知られるMikuMikuDanceという3Dキャラを音楽に合わせて躍らせるソフトを使って、2Dアニメーションを作る猛者もいる。
キャラを動かすアニメーションは、今後MAYAを使って作成していくこともできる。
「今後が楽しみだなあ。」
これで視聴者に、より一層高いクオリティの作品を提供することができる。
どれも一級のプロが使うソフトであり、使いこなせるかどうかということも今の僕には全く問題ない。
確実に最前線のクオリティに食い込むことができるはずだ。
今ならハリウッドのクオリティにも負けないものを作れるだろう。
このPCのスペックが耐えられるのが、また戦慄ものではあるが…
「さて、今から何を作ろうかな。」
目に見えてわかるほどに、クオリティが上がるだろう。
元々クオリティの高さで視聴者に強烈な印象を与えていたはずだが、これからはそこらの動画編集者を圧倒するほどのものができるはずだ。
急な変化で驚くだろうから、収益化と一緒にして告知しよう。
おはぴよ~(技術力高めつよつよ幼女)
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