わい、引き続き正座を続ける。
本日分です。
「はい、すみません。反省してます………ん?」
「全くバーンは聞いているのですか!?」
女性陣から蜂の巣にされていると、先ほど感知した3つの巨大な力のうち、地下にいる1つの力が爆発的に上がった事に俺は気付いた。
ちなみに数話前に話した3つの力のうち、俺に匹敵する程の力の持ち主はディーアだ。
おっと、話しは逸れたが、その力の持ち主は直ぐこちらへ姿を現した。
「うん、子供達は皆んな揃っているようだね。」
その正体はヴァルディバラムだった。
何をどうやったかは知らねぇが復活した時とは別人のような強さへと変貌を遂げており、その強さはガランのオッサンと良い勝負だと思う。
そして、そんなヴァルディバラムの後ろからは見た事のない兄ちゃんと、見た事のない姉ちゃん、見た事のあるリーザが続いて歩いてくる。
「揃っているね、じゃねぇわ!勝手に変な場所にスッ飛ばしやが……イデェッ!!」
「バーン、創造神様の御前ですよ。少しは控えなさい。」
「……はい。。。」
「ハッハッハ。宇宙最強の者にも弱点があるようだねwホッとしたよ!」
「あぁ?誰だテメ……イデェッ!」
見た事のない爽やかマッチョな兄ちゃんに挨拶しようとしただけじゃないティファちゃん!
「ヴァルディバラム様の弟君であるンドゥム様です。引き続きそこで正座なさい。」
「……はぃ。。。」
そうです。
僕、今も綺麗な正座を決めています。。。
「ふふ、良いよミルーザ。マキュレストと私は今では対等……いや、マキュレストの方が格上と言ってもいい程なのだからね。」
さすが創造神様!
もっとそこをアピールしちゃってよ!
「いえ、甘やかしてはいけません。私はバーンに対し厳しく躾けると決めましたので。」
「いや〜!助けてヴァルディバラム……さまぁん。。。」
いや、マジで助けてよ神様よぉ。
「………こっちの調子が狂うからそのままで良いよ。」
「畏まりました。目に余る無礼があれば私が対処いたします。」
……え、えぇ〜。。。
「カッカッカ、マキュレストはミルーザの尻に敷かれとるのう。」
「は?アンタ誰よ?」
随分と美人な姉ちゃん……
しかも混沌の力の持ち主だと?
一体何者よ?
「ふむ、そうか。この姿で会うのは初めてかのう?妾はマーザ。原始の力を取り戻したヴァルディバラム様の力により再び体を取り戻したのじゃ。まあ、以前の体は知っての通り、お主に滅せられたからのう。」
「マーザだど!?テメェ!俺は親父とレイムリファウンの親父とルシェルにしたことは忘れてねぇぞ!」
「カッカッカ、お前の種親がどうとかセリュニガランの事を考えれば些細な事であろう?」
「些細な事だと!?」
俺は頭にきた。
そしてマーザを許すつもりもない。
殺気を抑えきれず戦闘態勢へ入る。
「許さねぇ…もう一度消してやんよ!」
すると間にヴァルディヴァラムがわって入ってきた。
「すまないマキュレスト、アレも私の指示のうちなのだ……だが、これについては後でお前に話すつもりだ。この件が解決すれば、全てが上手く行く。今は私を信じてくれ。」
創造神がなんの躊躇もなく俺に頭を下げた。
それにより俺は少し冷静になったが悪態だけはついておく。
「っち、納得いく説明じゃなかったら、なにすっか分かんねぇぞ。」
「顔を立ててくれてありがとう。」
「本当に一体どこまでがアンタのシナリオなんだか……」
「これで最後だよ。」
なんか思い返せば返す程この創造神の創ったレールの上を走らされているんだよなぁ……
くっそ腹が立つぜ……
「っで、俺達を集めて何事をしようって言うんだ?」
この後ヴァルディバラムより衝撃的な事実が伝えられる事を俺はまだ知らなかった。
昨日も評価を頂き有難うございました。
何があったのか、ここの所BMが伸びており、300に届きそうな勢いです。
これもご愛読し続けて下さる皆様のお陰で御座います。
引き続き運命の子供達をよろしくお願いいたします。




