表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/494

わい、真地獄門へ行く。

5/5修正

俺はシンテンジの本殿に来ていた。


「アルデルシア、地獄50門を突破し戻りました。」


「うむ、見事じゃ。」


どうやらディーアはまだ来ていないらしい。


「ソツギョウショウショを頂けますか?」


「よろしい…が……」


「何かありますか?」


武神ハヤトは語る……


「実はまだ誰も突破できておらぬ修行があってのう。神が封印されておる真地獄門じゃ。」


「真……地獄門?」


「そうじゃ。神を救うべく勇者は真地獄門に挑んだのじゃが突破できんかった。そして真地獄門を突破する後継者を探す為、地獄50門を制作したと言われておる。しかし真地獄門は誰も突破出来ず裏地獄門として封印され、そして地獄50門は表向きは鬼と戦う為の修行場となったのじゃ。」


「そのまま封印しておくのがよろしいのでは?」


素直に思った。


「神は火竜ブラド・バンド・ブラッドを抱え、自身ごと封印し休眠させておる。しかもその封印は300年の間で風前の灯火となっておる。休眠しておるブラド・バンド・ブラッドを倒さねばヒノモトにある火山が全て噴火し、ヒノモトは滅びるであろう。」


なるほど。

火竜は恐らく竜王で間違いない。

であれば倒してオーブを回収しなければ……


「分かりました。自分でよろしければ行きます。」


「そうか……すまん。それでは封印の間へ。」


俺は封印の間から真地獄門をくぐった……



「外海より来たりし太陽の子。火竜の王を打ち倒しヒノモトを救うであろう……予言通りであれば、あやつが……」


真地獄門の中はダンジョンだった。

明かりもなく真闇だけが広がり不気味だった。

俺は魔法で光を出し進む事にした。


すると……


「ギャァギャ」


魔物と魔物が合体したような悍ましい物が襲ってきた。


「何だコイツは……」


神の眼で覗く

魔族:魔族吸収により生物を取り込み自らの力とする者


「やべぇヤツだな。」


俺は太陽の剣を具現化し一刀両断にする。

これは先が思いやられるな……

俺は慎重に進む。


1階層こそ魔族やゾンビなどの闇属性の魔物が多かったが、下層に行くと蒸し暑くなり火属性の魔物が大半を占めた。


そして9階層に思わぬ敵が現れる。


お、俺?


全裸だが俺と全く同じ容姿の者が立っていた。


するとソイツは突然襲ってきた。


「ぐっは!」


俺は吹き飛ばされ大きなダメージを負う。

すぐに魔法の追撃がくるが右手で払う

爆風がおさまらぬ中、どす黒い剣で斬り掛かってくる。


「チッ!」


俺は太陽の剣で受け止めるが、先手を取られ圧倒的不利となる。

力を封印したままじゃ勝てない!


「スキル:ステータス操作!魔力・力を全開放!」


俺は数年ぶりにステータスを解放した。


「うらぁあ!」


相手を蹴っ飛ばし間合いを取る。


相手と戦って分かった事は俺のステータスを完全にコピーされていた事だ。


何時間も斬り合っているが全く決着がつかない。

有利である点と言えば剣だけだった。

恐らく神器だけはコピー出来なかったのであろう。


しかし、この後に絶望感が俺を襲う……


もう一体、俺と同じ容姿の何かが加勢に来たのであった……

いつも有難う御座います。BMや評価頂けるとモチベーションにつながりますので、宜しくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ