楽しい懇親会
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「んじゃ運命の子を代表してヴィグス君。挨拶を。」
やっぱり緊張になれておかねぇとなヴィグス君!
「でぇ!!何で僕なんですか!ここはもっと適任がいるんじゃない……はい、それでは皆様グラスをお持ちに……」
「乾杯!!」
「「「「「「「「「「「「乾杯!」」」」」」」」」」」
話しが長い上にグダグダになりそうな気がしたので結局おれが乾杯の音頭をとった。
「やっぱりアルデルシア様がやるんじゃないですか!」
「分かってねぇな余興だよ、余興。」
「「「アッハッハッハ」」」
皆からご機嫌な笑い声が上がる。
若い男女合わせて13人、盛り上がらない訳がなかった。
「で、ユフォはどの方が好みなんですか?」
ミフォルティナが突然ぶっ込む。
「ぶふぉ!ゴホン!ゴホン!貴様何を言うんだ!」
「あぁ。そのリアクションだといるんですねぇ。ムフフ」
「いいぞぉ!言っちゃえよ!」
ディーアも大分酔っ払ってるなぁ。
「わ、私は誰から愛されるのでは無く、どちらかと言うと尽くしたいタイプなのだ。」
「うわぁああ!ユーフォルビア様に尽くされたいでござる!」
「うぉ!以外な奴が名乗りを上げたな!モフモフパルドン!」
「フフン。拙者もモフモフを外せるで御座るよ!それい!」
「ほんまや!ってあんまり変わっとらんやないかい!」
いや一応ヒト型になってるんだよ……でも……
「うぉ!さすがはツッコミの森の主だ!」
「誰が関西人やねん!ちゃうか!」
「ぎゃっはっはっは!」
やっべー楽しいぃ~。
「俺は太陽の子が好みだぞ!」
「はっはっ……はぁ……」
そ、その話しはやめろプリンちゃん!
「へぇ~……はぁ~ん。さすがはバーンですね。」
「私も太陽の子が好きです!」
ミフォルティナが悪乗りする。
「じゃあ俺様も!」
さらにディーアが乗る。
「どーぞどーぞ。」
最後にティファが落とす……
「ティファちゃん……そのどーぞどーぞ。は嫌よ。」
「ガッハッハッハ!尻に敷かれてんなぁ!」
「で、デジャブ……」
「カッカッカ。でものぅ太陽の子よ!ファナは夜な夜なベッドでバー……」
「ぁあああああ!!やめてリッケ!それはダメよ!」
「えぇ?何々?教えてよチビのぢゃ!」
何それ!ちょ~気になる!!
「まぁまぁエルファーナ、酒でも飲めよ。」
「はぁ……ゴクッゴクッ……」
「んでぢゃのぅ!枕を抱えて……」
「おい!やめろっつってんだろぅがよぉ!」
ティファが急にキレた……
完全に目が据わっている……
ティファのこの特徴は……
「誰だ!ティファに酒を飲ませたやつは!」
ディーア(´_ゝ`)ノ
ノじゃねぇ!ノじゃ!
「おい!水持ってこい!」
「うるせぇ!う゛ぁーん!酒だ!酒を持ってこい!」
「おいディーア!テメェ責任もてや!」
結局ディーアはティファ様との飲み比べに敗れ去った……
俺は浄化の魔法を思い出し、何とかティファ様のアルコールを飛ばす事に成功した。
こうして景気付けに開催した宴は騒がしくも無事(?)幕を閉じた。
出来ればもう一度このメンバーでパーティーを開きたいもんだぜ……
もう1話いっちゃいますね。




